車載用UTPの加工に ツイスト加工機 Sigma 688 ST
スポットテーピング搭載し、全工程を1台の装置で 完結できる全自動ツイスト加工機
ストリップ、圧着などの電線加工から、ツイスト加工、電線端末のスポットテーピングまで全工程を全自動で行うツイスト加工機です。 シールドなしのツイストペアのスポットテーピングを全自動ツイスト加工機で行う初の自動化ソリューション搭載しました。 自動化によるコストダウンを実現し、1回の加工で2つのワイヤーを加工できます。 【特徴】 ・単線をを高精度にツイストした後に電線端末のスポットテーピング加工が可能 ・スポットテーピングが完了した電線端末は、下方の搬送トレイ上で搬送され、高い精度のまま維持されます ・同時かつダブルサイドで、電線端末をテーピングし生産性を向上。 ・ツイストがほぐれてしまうことがない再現性の高い品質 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報
【仕様】 ● 電線長さの範囲（ツイスト加工後） 700 – 4,000 mm (27.6 – 157.5 inch) 700 – 7,000 mm (27.6 – 275.6 inch) 700 – 10,000 mm (27.6 – 393.7 inch) オプションで 150 mm (5.9 inch) ツイストした電線のエンド長さ (スポットテーピングモジュールを稼働して 300 mm [11.8 inch]から) ● 測長精度+/– (0.1 % + 1 mm [0.04 inch]) ● ストリップ長さ Side 1: 0.1 – 18 mm (0.004 – 0.7 inch) Side 2: 0.1 – 28 mm (0.004 – 1.10 inch) ● ショートオープンエンド加工セットを使用して Side 2: 0.1 – 35 mm (0.004 – 1.4 inch) オープンエンドスタンダード加工セットを使用して
価格帯
納期
用途／実績例
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取り扱い会社
2022年8月にKomax 社とシュロニガー社は合併し、シュロニガー社はKomax グループの一員となりました。シュロニガージャパンは、日本ですべてのKomax グループ製品を取り扱っております。 Komax グループが提供するソリューションは、性能と経済性の点から他社を圧倒しています。また生産性が非常に高いことを含め、次のような大きな特徴があります。 ▶極めて高い繰り返し加工精度・安定した品質 ▶高い信頼性と長い装置寿命 ▶操作が容易（ユーザーフレンドリー） ▶段取替え時間の短さ ▶汎用性の高さ ▶高い製品開発力 ▶総合ソリューション力
