部品の摩耗でお困りの方に!『カーボン製 機械要素部品』
摩擦損失や高温下における腐食、酸化の問題を解決!ポンプ・コンプレッサ用の摺動材料で実績多数
当社の機械用カーボン事業部門はガスケット、ポンプ、コンプレッサーに用いる 軟質・硬質摺動材料の専門技術を提供しています。 カーボンとグラファイトは様々な摩擦面に対し摩擦係数が低く、 厳しい条件下で高い耐摩耗性、耐化学性、耐熱性、良好な熱伝導率を発揮。 熱衝撃性、寸法安定性、疲労強度にも優れ、幅広い用途で活躍します。 【製品ラインナップ】 ・SiC ・SiC30 ・グラファイト ・カーボングラファイト ・樹脂結合タイプグラファイト ・CFRP 【このようなお困りごとを解決】 ■摩擦損失の低減 ■境界摩擦、不十分な潤滑下での用途 ■オイルやグリースを用いないドライ潤滑の実現 ■低粘度で潤滑性の乏しいメディア中のトライボロジー ■活性メディア中および高温下の腐食と酸化の問題 ■食品などとの適合性 ■動的負荷を受ける部品の要件に加え、さらに大型で複雑な形状への要求 ★CNC旋盤用の高速回転軸のシールリング材としても SiC30とグラファイト製品の組み合わせにより長寿命化に貢献いたします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【代表的な部品】 ■ドライランニング用グラファイト製ベアリング ■高温ベアリング ■カーボングラファイトローター ■シリコンカーバイドベアリング ■車輪フランジ潤滑用スティック ■減摩特性を備えた成形部品 ■ドライランニング用グラファイトベーン ■永久磁石用強化スリーブ ■冷却材ポンプ用ベアリング(オーバーモールド用挿入部品) ■ブレーキパッド(風力) ■固体潤滑 ■車輪フランジ潤滑 ■食器洗浄機用カーボンベアリング ■金属クラッドカーボンリング ■分割シールリング ■カーボンベーン ■CFRPスリーブ ■シリコンカーバイドリング ■ポンプライニング ■カーボンシールリング ■SiC30 ■カーボンスライドベアリング ■カーボンブランク ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■化学/石油化学産業 ■食品/製薬/化粧品産業 ■ポンプ/コンプレッサー/タービンの製造 ■航空機 /自動車の製造 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
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『SiC(シリコンカーバイド)バーナー/燃焼炉部品』のご紹介
バーナー/燃焼炉で使用される、SiC(シリコンカーバイド)を材料とした部品を ご紹介します。 高い水準の効率を確保する「レキュペバーナー」をはじめ、長期にわたる好適な動作を お約束する「バーナーノズル」や「火炎管」、「ラジアントチューブ」などをラインアップ。 複雑な形状も対応でき、大型・長尺(メートル級)の製品を3Dプリンティングで 製造可能です。 【特長】 ■RBSiC派生品であるCarSiKとIntrinSiC(R)が提供可能 ■高い耐酸化性と耐食性 ■非常に優れた耐熱衝撃性 ■3DプリンティングIntrinSiC(R) (納期短縮、高い設計柔軟性、コストの高いモデルや鋳型コストを削減)
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「3Dプリンティング IntrinSiC(R)」についてのご紹介
当社3Dプリンティング技術をもって、従来の炭化ケイ素(RBSiC)のこれまでの形状と、 その適用されてきた用途・領域を再定義し次世代技術の出現を可能にします。 IntrinSiC(R)で初めて3Dプリンティングを使用したセラミックス・コンポーネントとして ダイヤモンドとほぼ同等の硬度を持つ炭化ケイ素を製造することができるようになりました。 この3Dプリンティング技術を利用することで、設計やエンジニアリングに新たな自由度が 生まれます。 例えば、アンダーカットやキャビティの実現が可能になり、コンピュータ上マウスの クリックで簡単に設計・形状を変更することができます。時間のかかる成形金型の製作は 全く必要がありません。 RBSiC材料は、その熱衝撃耐性、高度な酸化・腐食耐性、高い曲げ強度と耐クリープ性、 そして業界内で誇る高密度によりこれら特性を際立たせております。
取り扱い会社
当社は、カーボンとセラミックスのソリューションに関する開発、製造、 応用に焦点を当て、先進性と技術的専門知識にハイレベルのお客様サービスを組み合わせ、製品/サービスを提供しております。 大量生産または高度に専門化したニッチ市場のいずれにおいても、国際企業が 持つあらゆる技術的可能性を提供し、お客様のニーズに適合したアイデアを 実現します。 グループには環境試験部門 Weiss Technik、超音波溶着部門のSono Systems をもち、材料工学と機械工学において10部門で事業を展開しています。