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排熱回収ヒートポンプ『ecoマルチ・ヒーポン WSR』導入事例

燃料コストを約60%削減。源泉温度の低下を「WSR」で解決した舞台裏

■ 導入成果:年間 約 413 万円 のコスト削減! 灯油ボイラーと比較し、圧倒的なコスト改善と環境負荷低減を実現しました。 【年間ランニングコスト(試算)】 灯油ボイラー:約 718 万円 WSR導入後:約 304 万円(約413万円削減) 【CO2排出量】 導入前:136 t-CO2 導入後:52 t-CO2(約60%減) ■ 課題:冬場の源泉温度低下とクレーム 「源泉かけ流し」が売りの施設でしたが、冬場に温度が40℃から36℃付近まで低下。加温設備がなく、入浴温度の維持が困難で、お客様からのクレームが大きな課題となっていました。 ■ 解決策:水熱源ヒートポンプ「WSR」の導入 40℃未満の未利用な源泉熱を有効活用する「WSR-B(10馬力)」を採用。化石燃料を燃やすのではなく、源泉の熱を汲み上げて43℃まで効率よく加温するシステムにより、ブランドである「かけ流し」と「省コスト」を両立しました。

基本情報

型式:SCV-010WSR-B 1.<加熱:温水入口=60℃/出口=65℃><冷却:熱源水(冷水)入口=20℃/出口=15℃> 加熱能力:27.5/33.6 kW 冷却能力:18.0/22.0 kW 2.<加熱:温水入口=45℃/出口=50℃><冷却:熱源水(冷水)入口=30℃/出口=27℃> 加熱能力:35.6/44.7 kW 冷却能力:28.4/34.7 kW 外形寸法 W×D×H(mm):771×759×958 製品重量(kg):190

価格帯

納期

用途/実績例

【今回の導入先】温泉が潤沢に湧いている温浴施設様 <導入の背景と課題> 「源泉かけ流し」を看板にされている施設様でしたが、冬場に源泉温度が36℃近くまで低下してしまうことに悩まされていました。 当時は加温設備がなく、適温を維持できないためにお客様からのクレームも発生。 ブランドである「かけ流し」を維持しつつ、いかに低コストで加温するかが急務でした。 【導入効果】 40℃未満の未利用な源泉熱を効率よく回収できる水熱源ヒートポンプ「WSR-B」を導入。 灯油ボイラーで加温した場合の年間コスト約718万円に対し、WSR導入後は約304万円と、年間で約413万円のランニングコスト削減を見込んでいます。 CO2排出量も年間84t(約60%)削減され、環境に配慮した「持続可能な源泉かけ流し運用」を実現されました。 水熱源式のため排気スペースも不要で、限られた機械室へのスッキリとした設置も喜ばれています。

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取り扱い会社

 私たちサイエンスは創業以来、健康維持と環境保全をテーマに事業に取り組んでまいりました。その中で私たちが確信したのは、万物の源である水と空気が、やはり健康と環境をつなぐ最も重要なものであるということでした。    省労働・省エネルギー・省資源の3大メリットが高く評価された24時間浴水浄化&保温システム(24時間風呂)の商品開発から始まり、瞬間70℃の高温出湯と冷水7℃の同時取り出しによりCOP6.3を実現、CO2を大幅に削減した環境・省エネ機器ヒートポンプシステムの商品化。    私たちはこれからも、環境・省エネ・水・健康をテーマに、商品開発を通して、人と地球に喜びと感動を与える企業を目指します。