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【導入事例】メタルシールの置き換え(スプリング荷重式シール)

お客様判断にてシールの再利用が可能!スプリングの弾性力を用いて面圧をかけております!

【問題点】 メタルシール装着時は、一般的に0.4Rmax以上の鏡面仕上げが必須です。 それにより、シールの再利用ができない、再研磨が手間といった問題を抱えていました。 【改善・効果】 スプリング荷重式シールは、テフロンをシール主材とし、スプリングの弾性力を用いて面圧をかけております。 そのため、装着時にハードウェアを傷つけることがありません。 漏れやすい流体(極低温・ヘリウムガス・水素ガス)の場合、0.4~0.8Rmaxの仕上げが必要になりますが、 一般的には0.8~1.6Rmaxの仕上げで十分にご使用いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

基本情報

【スプリング荷重式シールの特長】 ■ 固定用・運動用の両方に対応 ■ 化学薬品、有機溶剤に優れた耐性 ■ -268℃の低温、300℃以上の高温まで使用可 ■ 高真空、高圧環境でも使用可 ■ ジャケットやスプリングの材質が豊富 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

スプリング荷重式シール(SES)〈基礎知識・導入事例〉

製品カタログ

取り扱い会社

私共、シールテック株式会社は、米国FURON社と1987年6月に販売代理店契約を結び、同社のSPRING ENERGIZED SEAL(スプリング荷重式シール)の国内販売を開始いたしました。 今、あらゆる産業部門で作業環境の充実、効率化、安全性の向上が求められておりますが、技術の発達した現代でも、流体の漏れに起因するトラブルが無くなることはなく、より要求度が高まっていると感じております。 弊社は、流体制御機器の販売を通して、そうしたトラブルや技術的チャレンジを解消し、日々高度化・多様化するニーズに応え、日本のものづくりに貢献する技術商社として発展してきました。 お客様からより一層の信頼と安心を得るために、2011年4月24日にISO9001を認証取得し、「品質マネジメントシステム」の構築・運用の徹底を通じて継続的な改善・維持を行っております。 これからもお客様本位の立場に立ち、お客様のニーズに正確かつ迅速に応えられるよう、製品や技術の開発に努めてまいります。今後とも、何卒お引き立て、ご愛顧を賜りたくお願い申し上げます。

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