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連続式焙煎装置『RSR-1000-02』

熱媒体の温度を誤差1℃に制御!連続式焙煎方式の為、脱塩装置が小型化できます

『RSR-1000-02』は、熱媒体を使用し、遠赤効果により焙煎する 連続式焙煎装置です。 焙煎ドラム内の攪拌が均一で焙煎ムラがなく、2連式、3連式など 焙煎を段階的に分けて行う事が可能。 大麦、大豆、コーン、玄米、決明子、ハト麦等の粒状原料の 焙煎に使用いただけます。 【特長】 ■熱風は使用しませんので香気の減少がない ■熱媒体の温度を誤差1℃に制御 ■熱媒体は処理する原料により選択可能(工業用硅砂、白竜砕石) ■焙煎ドラム内の攪拌が均一で焙煎ムラがない ■2連式、3連式など焙煎を段階的に分けて行う事が可能 ■連続式焙煎方式の為、脱塩装置が小型化できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://seikoeng.jp/74947/roasting-equipment/roast…

基本情報

【仕様】 ■電気容量 ・ドラム駆動モーター:3相200V 7.50Kw ・燃焼バーナーモーター:3相200V 0.75Kw ■焙煎能力 ・800k/h(大麦焙煎時の原料処理量) ■加熱バーナー ・500.000kcal/h又は300.000kcal/h ・比例制御式 ・使用燃料:LPG又はLNG ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【焙煎原料】 ■大麦、大豆、コーン、玄米、決明子、ハト麦等の粒状原料 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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取り扱い会社

西光エンジニアリング株式会社は1987年に創業したベンチャー企業で、乾燥設備や焙煎設備をはじめ、ニッチ業界向けの専用機の開発・設計・製作を行っています。専用機の開発及び商品開発の分野では、常に最高の技術をもって御客様のご要望にお答えできる体制を整えております。また、気流導入型マイクロ波減圧乾燥機は、九州工業大学との共同研究により世界に先駆けて実用化した特許製品です。 === 株式会社沖友は、地域の農水産物を活用した商品づくりを目的に設立しました。沖縄県では、漁業協同組合連合会や漁業協同組合と連携し、沖縄モズクの新たな商品として乾燥モズクや塩蔵しないモズクを商品化して販売しています。また、工場内に駿河湾深層水を活用した海ぶどうの養生施設を設け、沖縄県で養殖した海ぶどうを空輸し、養生後藤枝市でから静岡県内に出荷する新たな流通システムが構築できました。最近では、マイクロ波減圧乾燥機を使用した野菜や果実の乾燥商品の開発や商品化にも取り組んでいます。地域の農水産物をより持続可能な形で加工し、新たな付加価値を生み出すことが可能になります。幅広く乾燥商品づくりの情報を提供していますので、お気軽にご相談ください。

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