レーザ走査式油膜検知器 エポラームM『LMD-3000』油もれ
排水路や排水ピット、油水分離槽、浄水場取水口などの油膜を検知します!
油の反射率が水に比べて大きいという性質を利用し、半導体レーザを水面に照射し さらにこれを走査させることにより、その反射強度の変化をとらえ油膜の浮遊を 検知する非接触の油膜検知器です。 漏油事故への早期対応と環境を脅かす河川や海への流出事故の防止にご活用ください。 【特長】 ■極めて微量(数ミクロン)でも油の性質を持った膜が形成されれば検知可能 ■水位変動・流れ・波立ち・うねりに強い ■検知距離:0.3~4m 静水面:6m ■推奨オーバーホール周期 4 年 ■エリア検知機能搭載:残留油膜・鉄バクテリア・虫・魚鱗等の影響を受けにくい ■3.5インチ大型カラーLCD採用(カラータッチパネル付):優れた操作性&視認性 ■光軸調整不要:【釣鐘構造】簡単設置
基本情報
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価格帯
納期
用途/実績例
■工場内の排水路監視、浄水場の取水口監視、雨水溝の監視