トンネル照明 LED基本照明 天井取付(CL)タイプ
LEDトンネル照明(初期光束補正機能付) LED道路・トンネル照明導入ガイドライン(案)に適合し器具光束を向上しました。
LEDトンネル照明 長寿命・高効率の白色LEDを光源に採用し、初期光束補正機能付とすることで、省メンテナンス性・省電力性を実現しています。 1 長寿命 20年間 LED・制御装置の交換は一回だけ 寿命 90,000時間 LEDモジュール寿命は90,000時間の長寿命なので、1日24時間点灯で 10年以上メンテナンスフリーです。 LEDモジュール制御装置も寿命協調することで、20年間運用時の LEDモジュール、LEDモジュール制御装置の交換は1回のみです。 2 ラインナップ 2種類の配光、4種類の光源容量 2種類の配光、4種類の光源容量で幅広い設計速度条件(40~80km/h)に 対応できます。 ■天井取付広スパン(CL) …… LED50W, 80W の2種類 ■側壁取付広スパン(BL) …… LED40W, 50W, 80W, 100W の4種類 3 特殊調光に対応 LEDだからできる機能 2段階調光可能 4 初期光束補正機能 (当社独自機能) 5 光束低下アラーム機能を標準装備 (当社独自機能) 6 構成部品のユニット化
基本情報
65%調光の採用により、これまで減光が不可能であった条件においても明るさを低減し、省エネが実現できます。 初期光束補正には明るさセンサを採用。 初期の過剰光束を補正すると同時に、低温時の光束変動も補正(抑制)し、一層の省エネが実現できます。 初期光束補正ユニットにアラームランプを装備し、LEDモジュール の光束(維持率)が 80%を下回るとアラームランプ(赤色高輝度LED)が点滅します。アラーム機能により、LEDモジュールの交換時期が容易に把握でき、 メンテナンス性・安全性が向上します。 LEDモジュール、LEDモジュール制御装置をユニット化することで 交換作業の省力化をしています。 交換作業時には、回路停電を行わずに作業ができるように 主電源OFF用の断路スイッチを標準装備しています。 形式 KWLED05006CL-SS-V2 ・器具光束 4,900(lm) ・皮相電力(最大) 48(VA) ・有効電力(平均) 41(W) 形式 KWLED08010CL-SS-V2 ・器具光束 7,840(lm) ・皮相電力(最大) 78(VA) ・有効電力(平均) 68(W)
価格帯
納期
型番・ブランド名
トンネル照明 LED基本照明 KWLED08010CL-SS-V2
用途/実績例
トンネル照明50年の歴史 昭和32年 建設省 九州地方建設局 国道2号 関門トンネル (当時、世界初の海底トンネル) 蛍光灯器具納入 昭和34年 建設省 関東地方建設局 国道20号 新笹子トンネル (当時、日本で2番目の延長) 蛍光灯器具納入 昭和38年 日本道路公団 名神高速 関が原トンネル FRP制(埋込形)ナトリウム灯器具導入 昭和41年 九州地方建設局 国道2号 関門トンネル FRP制(埋込形)ナトリウム灯器具導入 昭和43年 日本道路公団 東名高速 日本坂トンネル ナトリウム灯器具納入 平成8年 東京湾横断道路(アクアライン)トンネル プレス加工器具(高圧ナトリウム灯)納入 平成22年 国土交通省 中部地方整備局 紀勢国道事務所 国道42号 江の浦トンネル LEDトンネル照明器具を納入 (国土交通省の直轄国道に全国に先駆けて初納入)
関連動画
カタログ(5)
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カーボンナノチューブ向け 水系分散剤「SGX」を発売
カーボンナノチューブ(以下CNT)は日本で発見された先端材料であり、 軽量で高強度、弾性力や導電性も高いなどの特長を活かして、工業製品への 実用化が進んでいます。 しかし、CNTは凝集しやすい性質を持ち、樹脂や液体に均一に分散させることは 難しく、本来の性能を発揮するためには均一に安定して分散させることが 課題となっています。 当社は大学・企業等の研究成果を基礎とし、独自多糖類抽出技術による CNT分散剤の開発を進めておりました。この度、製品化に向けた技術開発が 完了しましたので、製造および販売を開始いたします。
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星和電機のトンネル照明 国土交通省・自治体向け、NEXCO向け
トンネル照明を常にリードする星和電機のトンネル照明 01 LEDトンネル照明(アルミ筐体)国土交通省・自治体向け 施工性と安全性に優れた小型・軽量LEDトンネル照明器具。 当社従来品に比べ高い均斉度を実現し、 均一でムラの少ない配光設計により 安全性に優れた照明環境をお届けします 02 LEDトンネル照明(アルミ筐体)NEXCO向け 施工性と安全性に優れた小型・軽量LEDトンネル照明器具。 当社従来品に比べ高い均斉度を実現し、 均一でムラの少ない配光設計により 安全性に優れた照明環境をお届けします 03 LEDトンネル基本照明(SUSプレス筐体) 基本照明用LEDトンネル照明器具の性能向上を図りました。 従来形に対して固有エネルギー消費効率を約20%向上し、 トンネル基本照明のさらなる省エネ化に貢献します 04 LEDトンネル入口照明(SUSプレス筐体) 05 トンネル照明用自動調光装置(ライトコマンダー)
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星和電機の遠隔監視ツール S-BOX(エス・ボックス)監視カメラ を発売
コロナ禍のなか、現場にすぐに駆け付けたいが外出制限や密集を避けるため電車から別の移動手段に変えなければならないなど そのような新型コロナウイルスを想定した新しい生活様式が求められています 仕事や会議はテレワーク、現場の確認はS-BOX(エス・ボックス)の遠隔監視ツールで業務の効率化に寄与いたします 通信機能をワンパッケージ化したスマートな遠隔監視ツール。 面倒な設置工事が不要で、電源を入れるだけですぐに録画を開始します 星和電機の監視カメラ S-BOX(エス・ボックス)は、 さまざまなリスクを遠隔監視し、「安全」と「安心」を 24時間見守ります。 あらゆる現場でのお困りごとを、S-BOXがしっかり監視し 素早く検証します。 ・事故盗難 ・不法投棄 ・不法占拠 ・異常トラブル ・自然災害 ・高波増水 さまざなな業種でご導入が拡大しています。 〇交通・運輸業 〇建設業 〇物流・倉庫業 お手持ちのデバイス(パソコン、スマホ、タブレット)で 全国各地の「現場」を一括監視できるので、 貴社本来の業務効率を低コストでアップグレードします。
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防爆形非常用LED照明『VZBAシリーズ V2 series』を発売
星和電機株式会社は、<STARLED★S>シリーズの新ラインアップとして、防爆形非常用LED照明(VZBAシリーズ V2 series)を発売いたします。 石油化学工場や発電所などの 爆発性ガスが発生するおそれのある場所に 法的に必要とされる防爆形の照明器具 当社は、かねてよりご要望の多かった 通常時・非常時兼用の 防爆形LED照明器具シリーズを開発し、 設置場所に応じた 豊富な製品ラインアップを取り揃えました。 <特長> 1.産業エリアで照明のオールLED照明化に貢献!これ1台で通常時・非常時とも安心の明かりをご提供します。 2.配光制御による明るさ確保で、設置台数の削減が可能!特に、非常点灯時の設置間隔は既存光源のものより広くとることができます。 3.ランプモニターにより充電状態を確認できます。 (緑色:正常、消灯:異常)
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星和電機の小型・軽量LEDトンネル照明器具がNETISの「活用促進技術」として有用な技術に選ばれました
この度、弊社が開発した新たな小型・軽量LEDトンネル照明器具が、NETISの「活用促進技術」として有用な技術に選ばれましたのでお知らせいたします。 ・NETIS登録番号 : TH-150008-VE ・技 術 名 : 小型・軽量LEDトンネル照明器具 「STAR LED’S TUNNEL」 ・登 録 日 : 2020年3月26日 概要 ・道路附属物の落下対策が重要視されるなか、従来のステンレスプレス 器具の代替として、小型・軽量化により施工性と安全性に優れたアルミ製のLEDトンネル照明器具(スリム型)を他社に先駆け開発して、NETIS登録を行っていました。 ・国交省の直轄工事における活用実績により従来技術より優れるものとして「有用な技術」として評価され、今回「活用促進技術」に位置づけられました。 ・照明設備工事等において活用促進技術などの「有用な技術」を活用することで入札時の加点※1や、工事成績評定での加点が見込まれます。 (※1:国土交通省 地方整備局により運用が異なります)
取り扱い会社
星和電機は、道路情報板をはじめとする情報表示システム、「ウォーターパール」の名で親しまれてきた防水・防爆形などの産業用照明、関門トンネルへの本格納入にはじまるトンネル照明、「カッチングダクト」に代表される樹脂製品など各事業分野で実績を残し、それぞれの専門分野におけるトップメーカーとしての位置を確立してきました。 新規事業としては、1997年よりデジタル機器から発生する電磁ノイズ障害への対策を行う電磁波ノイズ対策(EMC)製品事業を開始。 LED事業においては、2002年4月に青色発光ダイオードの独自開発に成功、同年12月に白色発光ダイオードを開発。これらの技術をもとに、道路・トンネルをはじめ産業用照明に至るまでLED照明器具分野で積極的に事業を展開しています。 2018年3月9日 星和電機株式会社は東証一部に上場いたしました。2022年4月より東証スタンダード市場へ移行しました。 今後もこれまでに培ってきた独創的な発想力と技術力を基盤に、さらに革新的な製品づくりに取り組み、業容の拡大に努めてまいります モノ作りの原点へ 「From the Kyoto to the world」