「ポール内配線付ジョイントボックス」(SBJAシリーズ)を発売
防水・防じん性能に優れ、安全で容易に配線作業を行える 「ポール内配線付ジョイントボックス」
「ポール内配線付ジョイントボックス」(SBJAシリーズ)は、防水・防じんに対する保護等級がIP68相当となっており湿気などの多いポール内に最適な構造です。 配線付きとなっており安全で簡単に接続でき点検も容易なジョイントボックスです。ブレーカと一部の仕様に端子台を密閉収納していますので、ポール内にたまった湿気や水滴から電気配線を守ります。また、上蓋を開けて電圧・絶縁抵抗の測定が可能です。 今回の製品は、ポリプラスチックス株式会社の樹脂異材接合技術「AKI-Lock」を上蓋に採用した製品です。従来技術では困難であった、異なる種類の樹脂同士や樹脂とゴムとの接合が可能となった新しい技術を使用しており、防水性能が従来品より良くなりました。
基本情報
<特長> 防水・防じん構造のプラスチック製ボックスにブレーカと端子台を収納し、絶縁不良の原因となるポール内の湿気や水滴をシャットアウトします。 1.上蓋を開けずにブレーカ操作が出来るので、施工や点検の作業が容易にできます。 2.防水・防じんに対する保護等級はIP68相当。水深1mに2週間水没しても器具内に浸水しないため、豪雨による一時的な水没時でも配線を保護します。また、耐蝕性抜群で湿気の多いポール内の接続に最適。 3.気密性の優れたボックスを使用しているため、配線接続による絶縁劣化がありません。 4.ブレーカ付となっており負荷側で短絡が発生すると回路を確実に遮断し、焼損などの事故の拡大を防ぎます。 5.上蓋を開けることが出来るため、端子台から電線を外す事で配線を切断することなく、電圧・絶縁抵抗の測定可能。 6.従来品のポール内ジョイントボックス(SBシリーズ)と同じ取り付けピッチのため、取り換えも可能です。
価格帯
納期
型番・ブランド名
防湿・防水形非常用LED灯器具 VYAAシリーズ
用途/実績例
工場、化学プラント、ケミカル工場など
詳細情報
関連動画
カタログ(4)
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ポール内配線付ジョイントボックス(SBJA シリーズ)を発売
星和電機株式会社は、1957年(昭和32年)、当時世界初の海底トンネルである関門トンネルに照明器具を納入して以来、数多くの道路・トンネルに照明器具を納入し続けてきました。道路照明器具はポールに取り付けられますが、このポール内は非常に湿気がたまりやすく結露による水滴なども発生します。当社は、湿気や水滴から電気配線を守る製品として、発売から40年以上の実績を誇るポール内ジョイントボックス(SBシリーズ)をラインアップしています。この度、新たなラインアップとして、道路照明器具のポール内配線を安全かつ容易にした「ポール内配線付ジョイントボックス」(SBJAシリーズ)を発売いたします。 ポール内配線付ジョイントボックス」(SBJAシリーズ)は、防水・防じんに対する保護等級がIP68相当となっており湿気などの多いポール内に最適な構造です。 配線付きとなっており安全で簡単に接続でき点検も容易なジョイントボックスです。ブレーカと一部の仕様に端子台を密閉収納していますので、ポール内にたまった湿気や水滴から電気配線を守ります。また、上蓋を開けて電圧・絶縁抵抗の測定が可能です。
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ポール内配線付ジョイントボックス(SBJA シリーズ)を発売
星和電機株式会社は、1957年(昭和32年)、当時世界初の海底トンネルである関門トンネルに照明器具を納入して以来、数多くの道路・トンネルに照明器具を納入し続けてきました。道路照明器具はポールに取り付けられますが、このポール内は非常に湿気がたまりやすく結露による水滴なども発生します。当社は、湿気や水滴から電気配線を守る製品として、発売から40年以上の実績を誇るポール内ジョイントボックス(SBシリーズ)をラインアップしています。この度、新たなラインアップとして、道路照明器具のポール内配線を安全かつ容易にした「ポール内配線付ジョイントボックス」(SBJAシリーズ)を発売いたします。 ポール内配線付ジョイントボックス」(SBJAシリーズ)は、防水・防じんに対する保護等級がIP68相当となっており湿気などの多いポール内に最適な構造です。 配線付きとなっており安全で簡単に接続でき点検も容易なジョイントボックスです。ブレーカと一部の仕様に端子台を密閉収納していますので、ポール内にたまった湿気や水滴から電気配線を守ります。また、上蓋を開けて電圧・絶縁抵抗の測定が可能です。
取り扱い会社
星和電機は、道路情報板をはじめとする情報表示システム、「ウォーターパール」の名で親しまれてきた防水・防爆形などの産業用照明、関門トンネルへの本格納入にはじまるトンネル照明、「カッチングダクト」に代表される樹脂製品など各事業分野で実績を残し、それぞれの専門分野におけるトップメーカーとしての位置を確立してきました。 新規事業としては、1997年よりデジタル機器から発生する電磁ノイズ障害への対策を行う電磁波ノイズ対策(EMC)製品事業を開始。 LED事業においては、2002年4月に青色発光ダイオードの独自開発に成功、同年12月に白色発光ダイオードを開発。これらの技術をもとに、道路・トンネルをはじめ産業用照明に至るまでLED照明器具分野で積極的に事業を展開しています。 2018年3月9日 星和電機株式会社は東証一部に上場いたしました。2022年4月より東証スタンダード市場へ移行しました。 今後もこれまでに培ってきた独創的な発想力と技術力を基盤に、さらに革新的な製品づくりに取り組み、業容の拡大に努めてまいります モノ作りの原点へ 「From the Kyoto to the world」