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全国初 110Km/h表示が可能な可変式速度規制標識

2018年度、新東名高速道路において全国初となる110Km/hの表示が可能な可変式速度規制標識を納入しました

今までは3桁の表示(100Km/h)の速度標識は制作した実績はありましたが、110Km/hの表示は全国初(2018年5月時点)となりました。 表示基板の開発、普通車用と大型貨物用等の種類によって2つの異なる速度表示をするためのシステム構築や、納入済みの制御機に対する改造時間の短縮等が必要でした。新製品開発に加え短期間での工事を無事故で遅延なく完了できたことも評価され、中日本高速道路株式会社殿から感謝状をいただくことが出来ました

関連リンク - https://www.seiwa.co.jp/ir/docs/seiwa71m.pdf

基本情報

「新技術に挑戦して情報と安全の社会に貢献する」ものづくりに 取り組んでいます。 道路情報板、図形表示板、無停電電源装置、LED式信号機、 駐車場案内システム、冠水警報表示システム、 トンネル防災システムなど様々な製品で インフラ基盤を支えております。 安心と安全をお届けする星和電機のものづくりです。

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用途/実績例

新東名高速道路

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取り扱い会社

星和電機は、道路情報板をはじめとする情報表示システム、「ウォーターパール」の名で親しまれてきた防水・防爆形などの産業用照明、関門トンネルへの本格納入にはじまるトンネル照明、「カッチングダクト」に代表される樹脂製品など各事業分野で実績を残し、それぞれの専門分野におけるトップメーカーとしての位置を確立してきました。 新規事業としては、1997年よりデジタル機器から発生する電磁ノイズ障害への対策を行う電磁波ノイズ対策(EMC)製品事業を開始。 LED事業においては、2002年4月に青色発光ダイオードの独自開発に成功、同年12月に白色発光ダイオードを開発。これらの技術をもとに、道路・トンネルをはじめ産業用照明に至るまでLED照明器具分野で積極的に事業を展開しています。 2018年3月9日 星和電機株式会社は東証一部に上場いたしました。2022年4月より東証スタンダード市場へ移行しました。 今後もこれまでに培ってきた独創的な発想力と技術力を基盤に、さらに革新的な製品づくりに取り組み、業容の拡大に努めてまいります モノ作りの原点へ 「From the Kyoto to the world」

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