当資料は「コネクタ組立検査機を自動機メーカーに依頼する際に 気をつけるべき3つのこと」について、掲載しています。 コネクタ組立検査機の特長、画像検査機メーカーとの所掌認識、 制御設計は自社完結か外注かなどについて、詳しく紹介。 また、問題解決事例では、具体的な問題点、実現したことなど 掲載していますので、お気軽にご一読ください。

このたび、セキ技研株式会社は、ウィングアーク1st社が主催する 「nest Conference 2024 Tokyo」において、栄誉ある「nest Award」を 受賞いたしました。 この賞は、当社のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進活動が、 他企業にとって模範となる革新的な取り組みであったと高く評価された結果です。 さらに、同社による事例紹介サイトにおいて、当社のDX事例紹介ページは、 第2位のアクセス数を記録し、業界内での関心の高さが伺えます。 今後も更なるDX推進に取り組み続けるとともに、他企業にとっても インスピレーションを与える存在であり続けることを目指します。

にいがた産業創造機構様にて作成された「DX推進優良事例集」で、 当社取組みが紹介されました。 当該事例集は、DX推進に取り組まれている企業やこれから検討される企業を 対象に、デジタル技術活用による生産性向上のヒントとなるよう、 県内・全国の先進企業30社の取組事例をまとめたものです。 当社は今後も「人にしかできない活動にもっと取り組める社会」の実現を 目指して、自社や地域中小企業のDX化を促進して参ります。

10月27日、第20回南魚沼市縦断駅伝が開催され、地域振興と健康増進を 目的として、今回初めて会社でチームを結成して参加いたしました。 全長27kmを7区間7名で襷を繋ぎました。 ランニング好きの社長が地道に社員に声をかけ始めたところから始まり、 新入社員からベテラン社員まで、なんとか無事に走者を集めて当日を迎えました。 この日に向けて練習をした人もいれば、忙しくてほとんどできなかった人も。 目標は「繰り上がりなしで、最後まで襷をつなぎゴールすること」。 結果として目標達成し、関係者全員で喜びを分かち合うことができました。 最終順位は一般の部61チーム中「36位」、初出場としては好結果でした。

10月上旬に、本社、浦佐工場それぞれで総合防災訓練を実施しました。 本社の訓練では、地震が起きた時にとっさに安全確保行動「まず低く、 頭を守り、動かない」がとれるよう、シェイクアウト訓練を初めて 取り入れてみました。 また地元の消防署から水消火器をお借りし、全員が消火体験をしました。 浦佐工場では、避難経路が通れない状況を想定して、避難経路を塞いで 訓練を実施しました。普段から複数の非常口を確認する癖をつけてもらい、 有事の際に慌てず避難できることを狙いとしています。 毎年のことでマンネリ化しがちな総合防災訓練ですが、各事業所の 防災委員会が試行錯誤しながら、有事に正しい判断ができるよう企画しています。

先日、上田小学校6年生の総合授業で会社紹介とキャリア教育をする機会が ありました。地域社会への貢献を目的としたCSR活動の一環として、 僭越ながら授業をさせていただきました。 授業では、当社の事業内容や社会における役割を紹介するとともに、 「働くこと」の意義や将来のキャリアについてお話ししました。 児童たちは真剣に話を聞き、「働くこと」の意味や、社会人として 働くために必要な力について考えていたようです。 授業後には、児童から「反対や失敗を恐れずにいろんなことに挑戦したい」 「人や本から多くのことを学ぼうと思った」などの感想が寄せられ、 大変有意義な時間となりました。 今後も、地域社会との連携を深め、次世代の育成に貢献する活動を 積極的に推進してまいります。

既にお知らせしている通り、当社は今年5月で代表交代をいたしました。 創業から33年間代表を勤め上げた社長(現名誉会長)へ、感謝の気持ちを 伝えるセレモニーを執り行いました。 多くの社員が参加し、当日参加できなかった社員も事前に準備した 社長へのメッセージ動画作成に協力して、全社員から社長への 感謝の気持ちを伝えられたと思います。 これからは新社長の下、新たな気持ちで邁進してまいります。 今後ともよろしくお願いいたします。

このたび2024年5月1日付で、関 篤夫が代表取締役社長を退任し、 名誉会長に就任するとともに取締役副社長の関 将人が代表取締役社長に 就任いたしました。 新体制の下、ますます社業の発展に専心努力いたす所存でございますので 今後とも、ご支援ご鞭撻を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。 当社のYoutubeチャンネルで両名がご挨拶をしております。 ご確認いただければと思います。