【事例】不良排出+良品詰め替えの自動化(オートリジェクト)
良品ステージから次の製品を自動で供給!不良品交換をタクト外動作として実施し、ラインの連続稼働を維持
「不良排出+良品詰め替えの自動化(オートリジェクト)」を 提供した事例をご紹介いたします。 お客様企業では、電子部品のエンボステーピング部の画像検査工程で、 インポケット検査で不良品を検出した際、製造ラインが停止することで 生産効率が低下することが課題でした。 システム提供後は、作業者の手動作業が抑制され、品質管理精度が向上し、 不良品の早期排除により生産ラインの稼働率も向上しました。 【事例概要】 ■課題 ・インポケット検査で不良品を検出した際、製造ラインが停止することで 生産効率が低下 ・不良品の除去と交換が手動作業のため、人的ミスのリスクや品質懸念が発生 ・良品ワークのストックが必要であり、作業負担が増大 ■結果 ・作業者の手動作業が抑制され、品質管理精度が向上 ・不良品の早期排除により生産ラインの稼働率が向上 ・良品ストックが不要となり、省スペース化 ・装置の連続動作により生産効率が最大化 ■サイズ ・4mm×2mm×0.5mm ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
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用途/実績例
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