微細な補強板の貼り付け作業を自動化!
精密な動作&画像処理でフレキシブル基板用補強板を貼り付ける当社の意欲作をご紹介!製品に応じてカスタマイズも可能です
『SSE-3ST1005』は、ロール状に供給されるフレキシブル基板用補強板を シート材の所定の位置に貼り付ける装置です。 3ヘッド方式での動作によるタクトタイム/生産性の大幅な向上と、 画像処理を用いたワークの位置補正による高精度な貼り付けを実現。 補強板の貼り付け後に定尺で切断されます。 【特長】 ■粘着フィルムに貼付されたロール状のワーク(補強板)は、 ピックアップステージで剥離・反転 ■ロール状に供給されるシート材の任意の位置に貼り付けられる ■所定の枚数が貼られたシートは定尺で切断 ■装置にはシート材の固定・搬送(X)軸と、補強板搬送用の3基の ピックアップヘッドが搭載 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■3基のヘッドはそれぞれ前後方向位置決め(Y)軸と回転(θ)軸、及び4基の上下動吸着(Z)軸を有し、 1ヘッド当たり一度に4個の補強板を真空吸着・移載・位置決め ■3基のピックアップヘッドはそれぞれ独立にピックアップ・画像処理・貼り合わせ動作を行うことで 動作の待ち時間を削減、タクトタイムの向上に寄与 ■画像処理装置は補強板1個毎のピックアップヘッド上での重心位置と回転角度を計測し、 そのデータを元に貼り合わせの際のX・Y・θ方向の補正を行う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。