エプソンテックフオルム株式会社 公式サイト

小型射出成形機の量産での活用事例 - 顧客インタビュー

従来7tの成形機を5台設置していたスペースにAEシリーズの成形機を12台設置することができ、拡張問題を解消することができました

エプソンテックフオルムの小型射出成形機AEシリーズは様々な量産シーンで活用されていますが、今回セイコーエプソン株式会社の海外工場における活用状況をユーザー事例として前編、後編2回に分けてご紹介しています。同工場ではセイコーエプソン株式会社の様々なプリンターの製造を行っており、エプソンテックフオルムのAEシリーズもその部品製造のために稼働しています。同工場の成形のアドバイザーである小澤さんにインタビュー形式で活用状況をお聞きしました。 ※インタビュー前編は下記URLからご覧いただけます。 https://www.epson-tcform.co.jp/ja/mail-magazine/pdf/mm202506.pdf 聞き手: 後編ではAEシリーズの使い勝手についてお聞きしたいと思います。段取り替えはいかがでしょうか? 小澤さん: 先ず段取り替え行うための事前準備が非常に容易になりました。AEシリーズの特徴であるコンパクトな成形機サイズにより、金型の運搬や材料切替えなどが短時間で可能となります。金型の切替えにおいては...... ※インタビューの続きは下記URLからご覧いただけます。

エプソンテックフオルム通信 7 月号 / ユーザー事例紹介(後編)

基本情報

■AE-M3 :型締め力3t(横型) ■AE-M10 :型締め力10t(横型) ■AE-M3V :型締め力3t(竪型) ■AE-M3RU : 型締め力3tローターユニット仕様(横型) 【AEシリーズの特長】 ■軽量、省スペース ■直接電力、間接電力の削減 ■フル電動制御で高精度自動連続成形 ■スクリュ洗浄、樹脂替え、金型交換が簡単 ■ランナーレスで廃材を削減 ■可塑温度430度まで:PEEK等スーパーエンプラ対応 ■豊富な材料の実績 ■歯車、ネジなどの機構部品の成形用に回転抜き機構を搭載(AE-M3RU) 【Tech Studio+で提案可能な装置などの紹介】 ・射出成形機 ・多点ホットランナーシステム ・各種金型  ・共創メーカーとタイアップした自動取出し機 ・材料定量供給装置ほか

価格情報

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納期

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竪型 小型射出成形機『AE-M3V』

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ローターユニット仕様 小型射出成形装置『AE-M3RU』

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『Tech Studio+』技術支援サービス

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インプロセスモニタリング金型

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取り扱い会社

新興セルビックは2021年6月1日付けで社名をエプソンテックフオルム株式会社に変更しました。また、2021年8月1日付けで東京都品川区旗の台から神奈川県横浜市鶴見区に移転しました。 金型や樹脂成形のお困りごとは、当社にご相談ください。

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