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小型射出成形機の拡張機能 – スクリューフィーダー

成形機ホッパーからの供給でブリッジが発生しやすい材料もスクリューフィーダーにより定量的に材料供給し安定した成形を可能にします。

AEシリーズは、標準仕様で可塑化温度430℃までの設定が可能であり、少量の材料でも効率的に成形できる特性を備えています。 この特性により、幅広い種類の材料での使用・検討が進められておりますが、材料によっては取り扱いが難しい場合もございます。 例えば、成形機のホッパーから直接供給する際に、材料によってはブリッジが発生しやすく、安定した成形が困難になるケースがあります。 このような場合には、フラットスクリュの回転に同期して定量的に材料を供給する必要があり、そこで有効となるのがスクリューフィーダー(定量供給装置)です。 エプソンテックフオルムは共創メーカーとの連携により、AEシリーズに対応したスクリューフィーダーを株式会社セイワ技研様よりご提供しております。

基本情報

■AE-M3 :型締め力3t(横型) ■AE-M10 :型締め力10t(横型) ■AE-M3V :型締め力3t(竪型) ■AE-M3RU : 型締め力3tローターユニット仕様(横型) 【AEシリーズの特長】 ■軽量、省スペース ■直接電力、間接電力の削減 ■フル電動制御で高精度自動連続成形 ■スクリュ洗浄、樹脂替え、金型交換が簡単 ■ランナーレスで廃材を削減 ■可塑温度430度まで:PEEK等スーパーエンプラ対応 ■豊富な材料の実績 ■歯車、ネジなどの機構部品の成形用に回転抜き機構を搭載(AE-M3RU) 【Tech Studio+で提案可能な装置などの紹介】 ・射出成形機 ・多点ホットランナーシステム ・各種金型  ・共創メーカーとタイアップした自動取出し機 ・材料定量供給装置ほか

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新興セルビックは2021年6月1日付けで社名をエプソンテックフオルム株式会社に変更しました。また、2021年8月1日付けで東京都品川区旗の台から神奈川県横浜市鶴見区に移転しました。 金型や樹脂成形のお困りごとは、当社にご相談ください。