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センシリオン SACDシリーズ:自動車の安全性と快適性の向上 CO2センサーの役割

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CO2センサーは、自動車内の空気の質を管理するとともに、冷媒漏れの検出にも対応する重要なデバイスです。 車内のCO2濃度を適切に保つことで、乗員の健康リスクを軽減できるほか、冷媒の漏れによる問題を早期に発見することが可能になります。こうした背景から、CO2センサーの導入は、快適で安全な車内環境を実現するうえでますます重要視されています。 センシリオンの「SACDシリーズ」は、高濃度のCO2に伴うリスクを最小限に抑えるため、車室内のCO2を継続的に測定します。 測定された車室内のCO2濃度は、搭乗者数に基づく一般的な推測だけではなく、再循環をより効率的に行うためにも活用できます。 同シリーズは、コンパクト設計で、調整可能な警報レベルにより個別のしきい値を設定できるため、早期に警告信号を発することができます。 ・堅牢な光音響計測技術 ・設定可能な警報レベル ・低電力監視モード ・車内に目立たせずに設置できるコンパクト設計 ・LIN インターフェース、バスウェイクアップ対応の常時オン12V準拠 Sensirion automotive solutions

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