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小型ベルトコンベア方式色彩選別機『UDH/SVHシリーズ』

液晶タッチパネルで簡単操作!高速ベルトコンベア搬送とCCDカメラによる2方向同時検査が可能

『UDH/SVHシリーズ』は、フルカラー3CCDカメラ搭載の 小型ベルトコンベア方式色彩選別機です。 フルカラーCCDカメラ(UDH)またはモノクロCCDカメラ(SVH)が 上側1方向または上下2方向から製品の欠陥を検出。 カメラが不良品や異物を検出すると、イジェクター(空気銃)が 圧縮空気を噴射し、排除します。 【特長】 ■製品接触部の分解、清掃が簡単 ■液晶タッチパネルで簡単操作 ■高速ベルトコンベアが原料の形状を問わず、  一定の速度でカメラによる検査部に原料を供給 ■カメラが不良品や異物を検出すると、イジェクター(空気銃)が  圧縮空気を噴射し排除 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://senvec.co.jp/products/udh/

基本情報

【その他の特長】 ■カメラの台数と検査幅の組合せにより、最小検出サイズ(50μm~200μm)と  処理量(ベルト幅110mm~430mm)を自由に選択することが可能 ■選別対象物を最大99種類(UDH)又は40種類(SVH)設定できる ■モード切替時は番号を読み出すだけで、選別条件を自動調整可能 ■12インチの大型タッチパネルで感度、流量、製品の色の範囲をリアルタイムで表示 ■イジェクターテストモードで各イジェクターの動作チェックが簡単に行える ■アワーメーターと光源の劣化検出機能を搭載 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【選別対象】 ■種子・穀類・豆類・乾燥野菜・乾燥海産物等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

小型ベルトコンベア方式色彩選別機『UDH/SVHシリーズ』

製品カタログ

取り扱い会社

当社は昭和10年(1935年)創業者服部善一が摩擦帯電現象により緑茶葉と茎が選別できることを発見し、静電的茶選別機を発明すると同時に設立され、昭和37年(1962年)には、日本初の色彩選別機を製品化するなど、長年にわたって、日本における選別機のパイオニアとしてさまざまな選別機の開発を行って参りました。 顧客にご満足いただけることを最優先とし、高品質な選別が出来るまで諦めないことをモットーに進めてきた開発の成果が、現在の製品に反映さ れています。

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