【導入事例】インキの速乾性について
作業効率を下げずに、印影を速く乾燥!非吸収面用インキの導入事例をご紹介
日頃、お客様から様々なインキに関するご相談が寄せられますが、その中でも 多いのが「印影をすばやく乾かしたいので速乾性のインキを紹介して欲しい」 といった旨の内容です。 最近では、特にトレーサビリティ対策で製品ひとつひとつに何かしらの マーキングをしたいニーズが高く、主に電気部品や自動車部品などに使われる 金属やプラスチック等の非吸収面への適応インキのお問い合わせが増えています。 速乾性のインキを使用すると、多くのお客さまが希望される印影の乾燥時間を 短くすることができます。ところが、乾燥時間の短縮化が別の面でデメリット となる場合もあります。 「印影はすばやく乾いて欲しいが、スタンプ台やスタンパーは乾かずに 長時間使用したい」 こんな相反するご要望が実は大変多いのです。 当社では、非吸収面用インキとして「タートインキ」を発売しており、 用途に合わせ様々な種類を取り揃えています。 インキの乾燥性も「遅乾性インキ」・「速乾性インキ」・「超速乾性インキ」と 各種ございます。タートインキは、インキの成分である溶剤が揮発すること・・・(続きは当社HPをご覧下さい。)
基本情報
※製品詳細はお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■布・皮革 ■金属 ■ゴム ■ガラス・レンガ ■プラスチック ■木材 など ※製品詳細はお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
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当社は、1925年(大正14年)の「萬年スタンプ台」の発売にはじまり、Xスタンパーへ、ネームペンへ、アートラインへ、パソコン決裁へ。 シヤチハタは時代とともに、領域にとらわれることなく、独創的なアイデアを次々カタチにしてきました。 そのすべては、時代が、お客様が求める“使いやすさ”のため。 これからも柔軟な発想と情熱で、新しい価値を生みだす商品づくりに挑戦し続けます。 インキやスタンプに精通するシヤチハタでは、あらゆる業界からご指名をいただいて特殊製品の開発を行っております。 特殊性能インキやXスタンパーの浸透印技術の応用をBtoBの領域でお手伝いいたします。 SDSなど環境化学物質資料発行の請求につきましては、 弊社HPの専用フォームよりお受けいたしております。