太陽光モジュール性能測定機器『リユーステスター PVDシリーズ』

太陽光モジュール性能測定機器『リユーステスター PVDシリーズ』

太陽光パネルの廃棄を減らし、SDGsに貢献できるテスター登場！！高性能I-Vカーブトレーサーなどで不良診断

太陽光パネルの廃棄を減らし、SDGsに貢献できるテスター登場！！『リユーステスター PVDシリーズ』は、太陽光モジュールを再利用可能か判定するための性能測定器です。据え置き型で、2021年に環境省よりリリースされた「リユース促進ガイドライン」に対応しています。安定光源をつけることによる検査の信頼性と作業効率の向上で、リユースパネルの生産性をアップさせることを実現しています。導入することでトータルでのコストダウンにも貢献します。 I-V測定（IV測定）やEL測定、内部抵抗測定やバイパスダイオード検査など、様々な測定が可能です。

基本情報

【特長】 ■太陽電池モジュールの再利用に必要な性能測定・不良品特定 ■高性能I-Vカーブトレーサーで不良診断 ■短絡電流・開放電圧・最大出力など基本性能を正確に測定 ■白色LED光源にて天候に左右されず測定可能 ■ELカメラでマイクロクラックの検査・EL検査用電源搭載【検査項目】 ◆発電検査測定（I-V特性）最大出力（Pm）、短絡電流（lsc）、開放電圧（Voc）、最大出力動作電流（lpm）、最大出力動作電圧（Vpm）、FF、照射強度（E）、モジュール温度（T） ◆内部抵抗測定 ◆バイパスダイオードの短絡・解放検査 ◆絶縁抵抗測定 ◆マイクロクラック検査（EL測定）【仕様】 ◆最大モジュールサイズ 1200mm×2200mm ◆最大モジュール出力：600W ◆外形寸法 W×D×H：1700×3300×1600 ※突起物を含まず ◆重量：約500kg ※製品の仕様は予告なく変更される場合がございます。 ※受注生産になります。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

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型番・ブランド名

リユーステスター PVDシリーズ

用途／実績例

太陽光モジュールを再利用可能か判定するための性能測定器です。詳しくはお気軽にお問い合わせください。

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性能測定機器『リユーステスター PVDシリーズ』

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取り扱い会社

新栄電子計測器株式会社

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新栄電子計測器は1978年創業の計測機器メーカーです。創業以来、『計測技術で社会に貢献』をモットーに掲げ、携帯電話の検査装置・太陽光モジュール検査装置・バッテリーテスター・カメラモジュール検査装置・ソフトウエア自動検証評価装置など様々な計測器を開発・販売してまいりました。これまでに築き上げてきた技術をさらに磨き上げ、時代に合わせて変化させ、価値を最大化してお客様に喜ばれる製品を提供し続けます。また未来に向けて、今まで培った新エネルギー事業を中心とした太陽光、バッテリー、モニタリング技術を活かし、『GX実現』への寄与を目指していきます。

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