ニュース一覧
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新年のご挨拶
新年、明けましておめでとうございます。 皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。 また、旧年中は多大なるご尽力をいただき、本年も更なるサービスの向上に努めて参りますので、 より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。 今年も各担当共にこれから立ち上げる興味深い海外部品及び国内部品の案件をそれぞれに待っております。 もちろん当然の事ながら、海外(ヨーロッパ、アメリカ、中国等)出張した際は皆様にその内容をお伝え出来ればと考えております。 また、昨年ドイツのハノーファーで国際的な商用車両の展示会「IAA」が開催されました。 弊社からは合計6名が視察に行って参りました。新製品等にご興味のある人はお気軽にお問い合わせください。 次回のIAAは2020年9月に開催予定です。弊社では例年営業スタッフを複数グループに分けて派遣しておりますので、会場内で弊社が代理店をしております各メーカーとの商談のみならず、新規の取引先との商談等、お客様の視察のお手伝いをさせて頂いております。是非、その際はご用命ご利用して頂ければと存じます。 営業部・車両担当 池田
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SAF-HOLLAND社 工場監査の報告
SAF-HOLLAND社 ドゥーマス工場(北米, アーカンソー州)の工場監査について 当社ホームページにて報告させていただいております。 ★SAF-HOLLAND社とは 各国に拠点を持つ、世界有数のトラック・トレーラー部品の製造メーカーです。 市場は大きくアメリカ、ヨーロッパに分かれており、同分野において総合売上は 世界第2位の実績を持ちます。 ★弊社との関係 弊社は、1971年前にSAF-HOLLAND社の前身である米国のHOLLAND HITCH社との間に 合弁会社である日本ホランド社を設立し、その後独国のSAF社がHOLLAND社と合併したことで、 我々も日本SAFホランド社となり現在に至っております。 ※詳細はホームページをご覧下さい。
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原油・ナフサ勉強会
皆様こんにちは、営業部・化成品担当の瀬古です。 先日は新人研修の一環として、原油・ナフサに関する勉強会に参加して来ました。 ナフサとは原油を分留して得られる軽質油で石油化学製品の原料として用いられます。ナフサは原油から作られる為、さまざまな要因により価格が変動します。弊社の取り扱い製品もこのナフサから生産されている製品があり、価格変動の情報はとても重要です。2018年後半の注目は、トランプ大統領による価格統制、OPEC及び非OPEC産油国の減産緩和の動向に加えてロシアの動き、中東の地政学的リスク、サウジアラビア、イラン、シリアを巡る動きがキーワードとなって行きそうです。 最後に、ナフサから作られる弊社の取り扱い製品を紹介します! 1.SBS 台湾・LCY社は中国及び米国にも工場をもつ熱可塑性ゴム(SBS)の大手メーカーです。 2.SIS 中国大手SINOPECグループのBALING社で製造されたSIS(スチレン・イソプレン・スチレン)熱可塑性エラストマーです。 ※製品の詳細は、各製品ぺージよりご確認下さい。 ※無料サンプルも進呈中なので、ご希望の方はお気軽にご連絡下さい!