電動アクチュエータ『グリッパ2フィンガタイプ FFLDシリーズ』
“ロボットでつかむ”の最適化!進化を続ける設備に、進化を続けるコンポーネンツを!
『グリッパ2フィンガタイプ FFLDシリーズ』は、コントローラ内蔵・ 高把持力・ロングストロークの電動アクチュエータです。 多点位置決め+位置決め範囲拡大。ツールチェンジ不要で調整時間短縮、 ツールコスト削減に貢献します。 また、業界最高レベルの薄形サイズで、基軸の負荷や慣性モーメントを 低減してロボットの小形化にも役立ちます。 【特長】 ■新しい爪形状でロングストローク&高剛性 ■減速機機構により把持力アップ ■コントローラ内蔵で省スペース/省配線 ■移動完了後も継続把持 ■ロボット先端の動きに対応 ■薄形ボディでロボット自体を小形化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【ラインアップ】 ■FFLD-08 ■FFLD-30 ■FFLD-50 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【アプリケーション事例】 ■ロボット先端に ■多品種基板の搬送に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
計測・制御のスペシャリスト 新光電機株式会社 変位センサの開発・製造に関しては約70年の経験と実績を持ち、多くのノウハウの蓄積もあります。センサと関連する回路技術はトップレベルにあり、電力プラントの蒸気タービン種弁・制御弁リフト計測、鉄鋼プラントの連続鋳造スライディングノズルの位置計測などインプロセスで好評を得ております。 また、自動車業界ではエンジンの燃料噴射弁の動特性計測、ショックアブソーバーの動特性計測などでも使用されております。 さらに、レーザー加工機のギャップ計測、油圧サーボのフィードバックといったFA機器や、金属・プラスチックなど材料の引張試験、金属材料のクリープ試験などの試験機にも数多く採用されております。 変位計測でお困りの場合はぜひご相談下さい。