新興窯業株式会社 柿野事業所 公式サイト

【設備紹介】連続式電気炉(プッシャー式:雰囲気炉:2列タイプ)

最⾼使⽤温度: 1600℃ 大気or窒素雰囲気での焼成に対応

仕様 最⾼使⽤温度: 1600℃ 有効⼨法: (炉内):W570×L20834×H250mm 台板寸法 W250×D250mm 台板2列 雰囲気: 大気 or N2(O2濃度5000ppm程度)

関連リンク - https://www.shinkoyogyo.co.jp/

基本情報

特徴 ・製品を台板に積載し、プッシャ―方式による連続焼成炉。 ・予熱帯、焼成帯、冷却帯の3つのゾーンに分けられ、粉体及び触媒等の焼成を目的としています。 ・比較的大型炉の為、量的生産に適しています。 ・サイクル速度の制御、炉内の温度制御の細い温度制御が可能で低温域から高温域(1600℃)まで幅広い焼成が可能。 ・窒素ガスを使用した低酸素雰囲気焼成が可能であり、幅広いニーズに対応可能。

価格帯

納期

用途/実績例

用途 ・各種粉体 ・セラミック製品

新素材の研究開発、小規模生産、OEM生産、受託加工(熱処理、焼成、成形他) サービス

その他資料

取り扱い会社

新興窯業株式会社では、タイル建材事業、受託加工事業、レアメタル(希少金属)のリサイクル事業、ヒートシンク(金属冶金)事業など幅広く事業を展開しております。 タイル事業は、伝統と技術を生かし、焼物がもっている味わいを大切にしながら新しい商品展開に果敢にチャレンジする当社は、品質・品位を大切に、躍進する企業を目指します。 受託加工事業は、多様な雰囲気での熱処理をはじめ、粉砕などの各種加工、大型・小型プレスを活用した成形などタイル製造で培った窯業技術を活用し、お客様の課題解決に貢献致します。 熱処理を始め窯業技術を活用し、ケミカル処理でのレアメタル(希少金属)のリサイクル事業や、2021年にJFE精密(株)より事業継承したヒートシンク(金属冶金)事業も展開しています。

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