自動電線処理機 端子打機 TRD301/302シリーズ
徹底的な高速制御技術のブラッシュアップと剛性の高い駆動機構設計
TRD301/302シリーズは、新明和独自の直行駆動系を一新し、徹底的な高速制御技術のブラッシュアップと剛性の高い駆動機構設計により、高い処理能力と加工精度の安定性が優れたマシンとして完成しました。操作面でも、PCコントロールによるオペレーティングシステムを開発、大変わかりやすいグラフィカルなPC画面で操作性が一段と向上しました。また、デジタルクリンパを全機種に標準搭載、独自のリンク機構を高い剛性のボディに搭載し、クリンプハイトの再現性が向上、迅速な段取り替えが可能になりました。様々な新明和独自の技術を搭載したTRD301/302シリーズ、確かな生産性の向上をお約束いたします。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
基本情報
【特徴】 ○最大加工能力が大幅に向上 →両端圧着4,500本/h →片端シール3,000本/h →両端シール2,800本/h →中間ストリップ1,450本/h ○PCコントロール搭載 →より見やすいグラフィカルな画面で視認性・操作性が向上 →制御ソフトのバージョンアップ、カスタマイズなど汎用性が向上 ○ステンレスカバー&ホワイト →電線、端子が触れる個所の塗装を排除し、 端子ガイド、電線受け皿などにステンレスを採用 ○高精度・高速な駆動系 ○新設計デジタルクリンパ →新設計の一体型フレームは大幅に強度が向上 →クリンプハイトの安定性が向上し、3mm²クラスの圧着まで可能 ○最大電線送り速度を6m/sに高速化 →ローラの加圧力はエア圧力による調整式で、定量的な管理が可能 ○フロント側クランプ:自動調節式ノズルにより電線径によるノズル交換が不要 ○リア側クランプ:大きな把持範囲で電線の受取りミスを低減し、 電線に掴みキズをつけにくい精密鋳造製のチャックを採用 ○垂直沈み込みクランプ:圧着位置の安定性が向上 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
価格情報
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納期
用途/実績例
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