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2023年度 SCK CR2Pj 優秀賞を受賞しました
伸和コントロールズ株式会社はソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社が主催する「SCK CR2Pj」において、優秀賞を受賞いたしました。 「SCK CR2Pj」とは、一社では達成できない改善をパートナー企業と協力し合い、共に解決し、双方のWin-Winの関係を実現していくプロジェクトです。 優秀賞を受賞した製品は、冷凍回路に自然冷媒を採用したハイパワーチラーです。 製品の詳細はリン…
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「COOL BIZ」実施のお知らせ 「COOLCHOICE」へ
伸和コントロールズは、環境省推進の「COOL CHOICE」に賛同しております。 「COOL BIZ」の実施について ・開始日 ・取り組み :2022年5月1日~ :軽装(ノージャケット・ノーネクタイ)での勤務 :室内温度を28℃に調整 皆さまのご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
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ゴールデンウィーク期間中の営業について
誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。 何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、ご了承いただけますようお願い申し上げます。 ~4月28日(木):通常営業 4月29日(金・祝)~5月8日(日):休業 5月9日(月)~:通常営業
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【2019年10月23日~25日】第10回 ヘルスケア・医療機器 開発展[東京]-MEDIX-に出展いたします
伸和コントロールズ株式会社は、幕張メッセで開催されます 第10回 ヘルスケア・医療機器 開発展[東京]-MEDIX-に出展いたします。 当ブースでは、強い耐食性を備えていることに加え、コンパクトかつ 高耐久のため、様々な装置に使用出来るソレノイドバルブ「CPV」を展示。 さらに、医療業界での実績があるソレノイドバルブについて、具体的な 装置への採用実績や耐食性能をご紹介いたします。 その他、協力企業の出展物としてダイアフラムポンプなどの流体制御機器も 展示いたします。 当社のソレノイドバルブと併せ、実際の稼動がイメージ出来るよう簡単な ユニットの、デモ機の展示も計画中です。 皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。
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伸和コントロールズの電磁弁が地表帰還を果たしました(続編)
伸和コントロールズのストレート型直動電磁弁(商標名:プロペレン)が採用されている「HTV搭載小型回収カプセル(HTV-R:H-IITransfer Vehicle-Return)」は11月11日(日)に地表帰還を果たし、その後、宇宙航空研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)様による評価が行われておりました。 2018年11月27日(火)に、宇宙航空研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)様の筑波宇宙センターにて、南鳥島沖から回収したHTV搭載小型回収カプセル技術実証のカプセル本体等の記者公開が行われ、記者公開の質疑応答において、プロジェクトの成功が報告されております。 そして、宇宙航空研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)様から、当社の電磁弁(商標名:プロペレン)が「問題なく作動した」というフィードバックを頂くことができました。 当社の技術、製品が航空宇宙のプロジェクトにおいて確かな成果をおさめることができたと感じております。
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伸和コントロールズの電磁弁が地表帰還を果たしました
伸和コントロールズのストレート型直動電磁弁(商標名:プロペレン)が採用されている「HTV搭載小型回収カプセル(HTV-R:H-IITransfer Vehicle-Return)」が無事地表へ帰還したことが国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)様から発表されました。 HTV搭載小型回収カプセルは、ISS(国際宇宙ステーション)での宇宙実験により生み出されたサンプルを格納し、地上に持ち帰ることになっていました。 当社の電磁弁(商標名:プロペレン)は、この小型回収カプセルに合計9本搭載されており、そのうち8本は、小型回収カプセルの地表帰還時における大気圏突入時に、窒素ガスを噴射させることでカプセルの姿勢を制御し、残りの1本は、大気圏突破後に地表へカプセルを到達するためのパラシュートを開くという役割を担っておりました。 当社の電磁弁も、小型回収カプセルの帰還というプロジェクト成功の一助となることができました。 伸和コントロールズはこの成果にとどまらず、「宇宙開発のサポーター」となるため、ますます尽力してまいります。
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宇宙ステーション補給機「こうのとり」搭載小型回収カプセルに採用
伸和コントロールズが開発するストレート型直動電磁弁が、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)の国際宇宙ステーション(ISS:International Space Station)への物資輸送手段として開発中の、HTV搭載小型回収カプセルに搭載されることになりました。 これまでの補給機(HTV)は、大気圏再突入時に燃え尽きる構造になっていましたが、開発中のHTVでは、ISSの宇宙実験により生み出されたサンプルを、小型回収カプセルに格納し、地上に持ち帰ることとなっています。 当社の電磁弁は、この小型回収カプセルに合計9本搭載され、そのうち8本は、小型回収カプセルが大気圏に突入したあと、カプセルの姿勢を制御する噴射バルブとして使用され、1本は、減速用パラシュートを動作させるために使用されます。
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高性能の三方制御バルブを開発!広い温度範囲での高精度の比例流量制御を実現
伸和コントロールズ株式会社は、高精度の比例流量制御が可能な、 三方制御バルブの開発に成功し、全世界に向け発売します。 従来の三方制御バルブにおいて「素早く混ぜる」「素早く適した温度を作る」 という性能が求められていましたが、内部構造を改良することで、 この高精度技術を実現させました。 精密な温度制御に加え、多段階での精密温度コントロールが可能となり、 家庭から食品・医療・半導体など、幅広い分野においてご利用いただけます。
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弊社がサポートする若者のロボット国際大会での活躍について
弊社がサポートしているチームBWW(中学生、高校生で構成)が、 5月17日-19日にカリフォルニア州サンディエゴ で開催された 『FLL North American Open Championship』に出場し、 ロボット競技部門でみごと1位を獲得しました! ロボット競技400満点中344点を獲得し、2位に86点差をつけての1位でした。 BWWの健闘を讃えたいと思います。 彼らが今後、グローバルな課題を解決するリーダーとして さらに成長していくことを確信しています。