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直動ダイアフラム式耐食電磁弁『CR-02H/CR-03H』

治療機器や分析装置で採用されている高耐食電磁弁

『CR-02H/CR-03H』は、バルブ内を流れる流体が、ソレノイド部分と 接触しないアイソレーション構造で、様々な薬液、腐食性の流体に適した 耐食電磁弁です。 『CR-03H』では、アウトロッド機構を採用しており、流路制御駆動部の 金属ロッドが流路外にあるので、バルブ内を流れる流体が金属部分に 触れて変質することがありません。 治療機器や分析装置で採用されています。 【特長】 ■治療機器や分析装置で採用されている高耐食電磁弁 ■接液部が限定されたクリーン構造 ■バルブ内の圧力損失が少ないアウトロッド機構を採用 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.shinwa-cont.com/index.html

基本情報

【仕様】 ■直動二(三)方口ダイアフラム式耐食弁 ■流体種類:透析液、次亜塩素酸ナトリウム素溶液(7%)、酢酸水溶液(30%)、水 ■ポート数:2または3 ■流体圧力範囲  ・CR-02H:IN -100~200kPa        OUT 0~50kPa  ・CR-03H:COM 0~200kPa           0~49kPa ■管接続:φ4ホース口 ■本体材質:PTFE ■弁体材質:FKM ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■治療機器 ■分析装置 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『高耐食性電磁弁(CR)シリーズ』 カタログ

製品カタログ

取り扱い会社

「モノづくり」を通してお客様に喜んでいただける製品・技術を提案する。 「モノづくり」を通して社員には、全力で働く喜びを実感してもらう。 そして地域に根ざした「モノづくり」を通して、地域の発展に貢献する企業となる。 伸和コントロールズは1962年(昭和37年)の創業以来、上記の企業理念を掲げて当社ならではの「モノづくり」に取り組んできました。 現在では、流体制御技術の応用技術から生まれた電磁弁やバルブ、温度・湿度制御技術から生まれた半導体・液晶製造関連の装置など、長年培われた要素技術を最大限活かして製品の開発・設計から製造・販売・技術サービスまで、トータルにサポートしています。 さらに燃料電池など、次世代の産業を担う先進技術へも意欲的に挑戦中です。 これからも顧客に指示される提案型企業として、従業員の幸せに願いながら、成長を続けます。 共感・共創・共生をキーワードに、「モノづくり」の最前線を先駆ける。私たちは、伸和コントロールズです。

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