株式会社進和 戦略営業推進室 公式サイト

GRPオイル添加剤は、使われているオイルに添加するだけで見違えるほどの潤滑性能を発揮します。 摩擦を無くすのみではなく、オイルの通常の温度特性を超えた高温・低温特性を持ち、過負荷温度領域での潤滑性能も大幅に改善します。 GRPオイル添加剤は、「潤滑科学+化学+金属工学」の分野からの研究成果によるものです。 金属同士が摺動している部分にGRPの成分が運ばれますと、その摺動金属面に反応して強固な固着被膜を形成します。 その被膜を「共晶膜」と称しますが、それは潤滑剤として求められるあらゆる技術的条件を理想的に備えた被膜です。 共晶膜は金属同士の摺動面にしか形成されませんが、非金属材以外はどのような金属材であっても金属同士の摺動面には共晶膜が形成されます。

【超高潤滑性能の特徴】 ■高強度の超潤滑フィルム…優れた潤滑性 ■高温低温特性の改善 ■高耐水性と耐不純物性 ■ドライスタートからの機器の保護 ■寒冷時の潤滑改善 ■潤滑トラブルの低減・解消 ■金属摩耗の大幅低減 【様々な産業界で実証されている効果】 ■機器の故障によるロスの削減 ■機器の修理費の削減 ■機器の点検メンテナンス期間の延長 ■機器の長寿命化 ■機器の高稼働率化 ■機器の燃費・消費電力の低減化 ■金属切削加工の高効率化と切削面の精度向上

自動車・化学工場・製鉄所・製油所・製紙工場・繊維工場ほか 様々な産業界で使用されています。 【実用例】 ■（クレーンの減速機にて）6か月毎にギヤ交換をしていたがGRPオイル添加剤を添加以降、12か月以上問題が無く大幅なメンテナンスコスト削減になった。 ■（チェーンにて）従来3～4か月毎に交換していたが、チェーン交換時にGRPオイルに浸し、その後月1回GRPオイル添加剤を滴下することで、チェーンの寿命が3年以上持つようになった。 ■（ベアリングにて）発熱し100℃まで上昇するようになったが、GRPオイル添加剤を添加したところその日のうちに25℃程度まで下降し、その後も昇温は見られなくなった。