特定小電力無線通信システム『双方向SILWATCH』
腕時計型の端末で、異常などの発生を振動・文字で通知。騒音が激しい場所でも確実に情報伝達【遠隔 呼び出しのサポートに】
『双方向SILWATCH』は、センサーからの信号をリアルタイムで受信し、 各種情報を通知する腕時計型の無線通信システムです。 振動で信号着信を知らせるため気づきやすく、業務に集中していても見逃しを防止。 「部品切れ」といった情報を文字で具体的に伝えることができます。 また、交信内容の見える化・データ化によって、業務改善にもつなげられます。 【特長】 ■呼びかけに誰が対応したのかすぐにわかる機能を搭載 ■約170～200mの送受信距離（中継器で約300mまで延長可能） ■生産ラインの管理、自動機器の異常情報連絡などに好適 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報
【仕様（日本国内専用）】 <腕時計型送受信器「SWSR-2130」> 機能：振動、文字表示、アラーム、時計表示、受信履歴保持、バックライト 質量：約45g 内蔵電池：充電池（リチウムイオン） 電池寿命：約4日間 ※満充電で1日5～6回受信の場合 動作環境：-10℃～+50℃ 防水機能：JIS防水保護等級IPX5相当 <送受信機「SWSR-P125」> 質量：約75g 電池：単4型 ニッケル水素/アルカリ電池2本（緊急対応） 動作環境：-10℃～+50℃ 使用周波数：429MHz帯 送信出力：10mW ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
型番・ブランド名
SWSRシリーズ シルウォッチ
用途／実績例
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取り扱い会社
弊社代表の経験をもとに、聴覚障害者用の屋内信号装置を開発したが、それが現在多くの企業で幅広く導入されている。腕時計また携帯型光受信器で情報を振動と文字で知らせるという画期的なアイディアと、通信距離が通常170ｍ〜200ｍ、中継器を使用して更に遠くまで送信できるなど確かな技術が認められている。 主要納品先は大手自動車工場など数多くのトップ企業の製造現場で使用されている。 2001年東京都ベンチャー技術大賞奨励賞、優良企業賞経営革新賞2009年経済産業省「明日の日本を支える元気なモノ作り中小企業300社」選出、同年に内閣府「平成21年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰」内閣総理大臣賞受賞受賞など、多くの受賞歴もある。