【活用事例】セメント輸送配管復旧工事
セメントタンカーが入港し、貯蔵サイロまでセメントの受入を実施できるようになった事例をご紹介!
石川県のセメントサービスステーション様で「セメント輸送配管復旧工事」 を行った事例をご紹介いたします。 2024年1月に発生した能登半島地震により港湾設備が被災してしまい、 セメントタンカー船の入港ができない状態が続いていました。 配管内部にエアーを注入して調査を行った後、アスファルトを掘り起こし 埋設されていた配管が撤去された後基礎工事が行われ、配管の据付工事を実施。 工事後、セメントタンカーが入港し貯蔵サイロまでセメントの受入を行いました。 【事例概要】 ■施工理由 ・1月に発生した能登半島地震により港湾設備が被災した ・セメントタンカー船の入港ができない状態が続いている ■対応内容 ・配管の気密調査、配管の撤去、基礎工事、配管の据付 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【結果】 ■工事後、セメントタンカーが入港し貯蔵サイロまでセメントの受入を実施 ■問題なく試運転が終わり、大量のセメントを扱えるようになったことで 復興の加速化につながるという地元メディアの報道があった ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。