【評価・分析・設計開発 向け】運転時の"視線"を可視化・分析
ドライバー目線をアイトラッキンググラスで見える化。ユーザビリティ検証や試験、製品開発の材料・エビデンスに!
アイトラッキング(視線追跡)の技術は、多くの製造現場において検査作業の可視化や技能伝承、教育、技術力の評価といった目的で既に導入が進んでいます。 この技術は、自動車や航空機・船舶の運転や操縦時の視線を分析、研究する為のツールとしても注目されており、自動車関連の研究機関や大学などでの導入も増えています。 当社で開発した日本ブランドのアイトラッカー"Eye Tracking Core+"で、独自に実施した実験を例に、ご紹介します。 【実験の目的】 ■運転者により、UIの評価はどの程度違うのか? ■熟練度により運転時の注目ポイントはどの程度違うのか? ■運転者それぞれの特徴はどのようなものなのか? 【実験結果の一部】 ■熟練ドライバーは一つの対象物(前方の自動車など)に視線を固定して運転を行い、 対象物が消えたり他に注意したい物・方向があった場合に、視線を動かす といったように、規則正しく運転を行っている事が分かった。 これに対し、未熟練ドライバーは終始不規則に視線を動かしており、注意が散漫している事が分かった。 ※詳細はPDFダウンロード、又はお問い合わせ下さい。
基本情報
・39.6gの軽量型メガネ ・記録用スマホ ・視線分析ソフトウェア 上記3点がセットとなり、実際の作業現場でも使い易い仕様となっております。 また、SDK(開発キット)も付属している為、必要に応じて、お客様先で運用されているシステムとの連携も可能です。 "実機デモンストレーション随時受け中" 効果検証向けの1weekベンチマークも、承っております! お気軽にご用命ください。 ※詳細はPDFダウンロード、またはお問い合わせください。
価格情報
時期によって、お得なキャンペーンも実施しております♪ 詳細は、お問い合わせください。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
応相談
1カ月~3カ月程度(タイミングによりますので都度ご相談下さい)
型番・ブランド名
Eye Tracking Core+
用途/実績例
自動車メーカー、半導体メーカー、食品メーカーをはじめとする製造業や建設業、大学、研究機関など。 国内100ユーザー以上の実績。 ※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。
詳細情報
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目視検査作業の見える化。 ピンポイントで見た箇所を確認する事ができます。
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作業のKPI化 実際に目視した滞留時間や回数等が数値的に表示される為、マニュアルや指示書に基づいた作業がされているかを、一目瞭然で確認できます。
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ベテラン技術者の作業の見える化とデータ化 これまで可視化、データ化できなかった、熟練工の技を視覚的に残す事ができます。
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運転中の視線の可視化 運転中、ナビ等をどのように操作したのか、それは想定される時間や方法でされたのか、等のユーザビリティ検証にも活用できます。 また、シミュレータシステムと連動させる事で、更に有効なデータとして活用できます。
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購買行動の可視化 商品パッケージのドコに注目して手に取ったのか、店内の広告を見たのか、等の視線データをマーケティングに活用できます。
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SiBとは「Seeing is Believing」(百聞は一見にしかず)の頭文字であり、私たちは「Sense/Imagination/Beyond」ともかけあわせ、これを社名としました。この社名に行うべき事業の理念を集約させ、日本または海外の最新テクノロジーを継続的に調査・研究・開発を行っています。 主力製品である、人の視線を見える化する"アイトラッキングソリューション"のテクノロジーを中心とし、技能伝承、教育分野や研究開発分野、マーケティング分野など幅広い分野において、この技術をインターフェースとして活用頂けるよう、独自のサービスを提供致します。