作業者の"視線を活用"したものづくり現場の改善【リアル事例紹介】
ものづくり現場にて課題とされている技能伝承や人材育成。これらの課題に対して"視線の可視化"を活用した改善方法、事例をご紹介。
ベテランから中堅・若手への技術伝承や、品質・生産管理のノウハウ伝承は、一筋縄ではいかない難しい課題です。 また、設備導入による一時的な支出を懸念したり、システムを大幅に変更する必要があるなど、一歩踏み出せないという現場も少なくありません。 そのような課題に、弊社では、人の視線を可視化・分析する "Eye Tracking Core+"をご提案します! 例えば、目視検査時に活用すると、 ■どこを、どのように、どれだけの時間、何回、見たのか? ■ベテランと若手の違いは具体的にどのようか? ■ヒューマンエラー・見逃しの原因はどこか? といった課題を解決する1つの手法となります。 デバイスは39.6gと軽量でメガネタイプの為、作業を邪魔せず様々なものづくり現場でお使い頂け、 また、データ記録は専用スマホで完結する為、PCやインターネット等の用意は不要で、導入後直ぐにお使い頂けます。 更に、付属ソフトでは記録結果をKPIやチャートなどでより細かく分析する事ができ、教育やマニュアルへの応用も可能です。 製造業を中心に導入事例が多くございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ♪
基本情報
・39.6gの軽量メガネ型 ・記録用スマホ端末 ・視線分析ソフトウェア 上記3点がセットとなり、実際の作業現場でも使い易い仕様となっております。 また、SDK(開発キッド)も付属している為、お客様先で既存で運用されているシステムとの連動も可能です。 更に、Web会議ツールと連携することで、リアルタイムでの遠隔支援やリモート教育にも応用できます。 "実機デモンストレーション随時受け中" お気軽にご用命ください。 ※詳細はPDFダウンロード、またはお問い合わせください。
価格情報
年末年始、予算取り時期向けのお得なキャンペーンを実施いたします! この機会に、是非ともご検討下さい♪
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
応相談
1カ月~3カ月程度(タイミングによりますので都度ご相談下さい)
型番・ブランド名
Eye Tracking Core+
用途/実績例
自動車、半導体、鉄鋼、食品、ゼネコン..などをはじめとする製造業。 大学、研究機関。 マーケティング関連業など多数。 ※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。
詳細情報
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目視検査作業の見える化。 ピンポイントで見た箇所を確認する事ができます。
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作業のKPI化 実際に目視した滞留時間や回数等が数値的に表示される為、マニュアルや指示書に基づいた作業がされているかを、一目瞭然で確認できます。
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ベテラン技術者の作業の見える化とデータ化 これまで可視化、データ化できなかった、熟練工の技を視覚的に残す事ができます。
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運転中の視線の可視化 運転中、ナビ等をどのように操作したのか、それは想定される時間や方法でされたのか、等のユーザビリティ検証にも活用できます。 また、シミュレータシステムと連動させる事で、更に有効なデータとして活用できます。
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購買行動の可視化 商品パッケージのドコに注目して手に取ったのか、店内の広告を見たのか、等の視線データをマーケティングに活用できます。
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視線情報+脳波、視線情報+身体の動き、視線情報+心拍..など様々なセンサとの連動も可能です。
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SiBとは「Seeing is Believing」(百聞は一見にしかず)の頭文字であり、私たちは「Sense/Imagination/Beyond」ともかけあわせ、これを社名としました。この社名に行うべき事業の理念を集約させ、日本または海外の最新テクノロジーを継続的に調査・研究・開発を行っています。 主力製品である、人の視線を見える化する"アイトラッキングソリューション"のテクノロジーを中心とし、技能伝承、教育分野や研究開発分野、マーケティング分野など幅広い分野において、この技術をインターフェースとして活用頂けるよう、独自のサービスを提供致します。