振動計『VMシリーズ』
持ち運びに便利な小型軽量!簡易診断に対応したバッテリ駆動タイプの振動計
『VMシリーズ』は、簡易診断に対応したバッテリ駆動 ハンディタイプの振動計です。 持ち運びに便利な小型軽量で、加速度・速度・変位を同時計測して記録します。 小型軽量の1chタイプ「VM-1001H/S」と、大画面に同時計測・表示できる 2chタイプ「VM-2001」をラインアップしています。 【特長(VM-1001H/S)】 ■小型軽量3.5インチ液晶画面 ■1ch計測のシンプルタイプ ■周波数分析機能を搭載(Hに装備) ■時間波形の機能を使用して振動波形を記録可能(Hに装備) ■軸受諸元を設定する事により軸受診断が可能(Hに装備) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【特長(VM-2001)】 ■5.7インチ見やすい大型液晶画面 ■2ch同時計測・診断 ■2chを上下分割・重ね表示 ■周波数分析機能を搭載(FFTオプション) ■時間波形の機能を使用して振動波形を記録可能(FFTオプション) ■軸受諸元を設定する事により軸受診断が可能(FFTオプション) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■送風機、モータ、ポンプ等の設備診断 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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シグマのバランス計測方式は、不釣合いの検出方式に多変量解析手法を採用し、低速から超高速回転領域まで高精度に計測できるという大きな特長があります。 この計測方式を導入したフィールドバランサは、昭和60年より採用し、累計生産台数は、すでに8,000台を超えました。 またその後、前述の計測方式を導入した、より高精度な釣合い試験機(バランシングマシン)及び回転機械を常時監視、異常の兆候を発見する状態監視機器の販売も開始しました。 バランサの生産開始後、30年を超え、シグマのバランサはあらゆる産業界で活躍しています。