立形1面釣合い試験機『SSV-5100シリーズ』
100gまでの超軽量ワーク生産に!簡単ワンタッチ操作の立形釣合い試験機
『SSV-5100シリーズ』は、メーター指針、CD/DVDディスク、HDDヘッドスタックassy等、 100gまでの超軽量ワーク生産に不可欠な立形1面釣合い試験機です。 面倒でわかりにくいワークの偏心補正がワンタッチ、カラー液晶タッチパネルにより、 グラフィカルな表示で誰でも簡単に高精度計測を行うことができます。 また、無駄を徹底的に排除し、小型省スペースを実現しました。 シグマでは、わずか数グラムのメータ指針用から、50kgを超える舶用プロペラに 対応したものまで、ワークに応じた「立形釣合い試験機」を豊富にラインアップしています。 【特長】 ■ワークの偏心補正がワンタッチ操作 ■誰でも簡単に高精度な計測を実現 ■5.7インチカラー液晶タッチパネル ■グラフィカル表示で簡単操作 ■小型省スペース ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様(一部)】 ■ロータ最大質量:100g ■最大外径:ø100mm ■把握方式(アダプタ):ピン穴差込み方式 ■試験回転数:1,500~3,500 min-1 ■測定面数:1面 ■到達最小比不釣合い:0.5 μm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■メーター指針、CD/DVDディスク、HDDヘッドスタック など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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シグマのバランス計測方式は、不釣合いの検出方式に多変量解析手法を採用し、低速から超高速回転領域まで高精度に計測できるという大きな特長があります。 この計測方式を導入したフィールドバランサは、昭和60年より採用し、累計生産台数は、すでに8,000台を超えました。 またその後、前述の計測方式を導入した、より高精度な釣合い試験機(バランシングマシン)及び回転機械を常時監視、異常の兆候を発見する状態監視機器の販売も開始しました。 バランサの生産開始後、30年を超え、シグマのバランサはあらゆる産業界で活躍しています。