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自己駆動ワーク用立形2面釣合い試験機『SSV2-5800』

自己駆動ワークのアンバランスを高精度測定!ポリゴンミラーモータなどの生産に

『SSV2-5800シリーズ』は、ポリゴンミラーモータ、HDD用スピンドルモータ等、 自己駆動ワークのアンバランスを高精度測定できる立形2面釣合い試験機です。 2面同時計測の導入により、計測時間が従来の1/4に短縮。 生産性を考慮し、修正作業を効率的に行う「修正モード」と、ワーク開発時に 振動特性等を分析できる「分析モード」の二つのモードを装備しています。 また、カラー液晶タッチパネルにより"修正量・アンバランス量・静不釣合い"等を わかり易く表示、簡単操作を実現しています。 【特長】 ■計測時間を従来の1/4に短縮 ■グラフィカル表示で簡単操作 ■二つのモードを装備 ■拡張機能の追加が容易に可能 ■小型省スペース ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.sigma-elec.co.jp/Product/SSV2-5800.php

基本情報

【仕様(一部)】 ■ロータ最大質量:100g/400g ■最大外径:ø100mm ■試験回転数:最大120,000 min-1 ■測定面数:1〜2面 ■到達最小比不釣合い:軸受精度に依存 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■ポリゴンミラーモータ、HDD用スピンドルモータ など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

自己駆動ワーク用立形2面釣合い試験機『SSV2-5800』

製品カタログ

取り扱い会社

シグマのバランス計測方式は、不釣合いの検出方式に多変量解析手法を採用し、低速から超高速回転領域まで高精度に計測できるという大きな特長があります。 この計測方式を導入したフィールドバランサは、昭和60年より採用し、累計生産台数は、すでに8,000台を超えました。  またその後、前述の計測方式を導入した、より高精度な釣合い試験機(バランシングマシン)及び回転機械を常時監視、異常の兆候を発見する状態監視機器の販売も開始しました。 バランサの生産開始後、30年を超え、シグマのバランサはあらゆる産業界で活躍しています。

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