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【技術資料】砥粒加工学会発表論文

超精密・微細加工を支える周辺技術!バランス修正法である多速度・多面法をご紹介

当技術資料は、高速スピンドルの新たなバランス修正法(多速度・多面法)についてご紹介しています。 多速度・多面法の有効性と効果について事例を元に述べると共に、回転体(ロータ)のバランス修正を行うのに重要なポイントとなるロータの分類、危険速度について説明していきます。 【掲載内容】 ■1.緒言 ■2.ロータと危険速度 ■3.従来のバランス修正法 ■4.多速度・多面法の開発 ■5.弾性ロータ用フィールドバランサ ■6.結言 ■7.参考文献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.sigma-elec.co.jp/

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シグマのバランス計測方式は、不釣合いの検出方式に多変量解析手法を採用し、低速から超高速回転領域まで高精度に計測できるという大きな特長があります。 この計測方式を導入したフィールドバランサは、昭和60年より採用し、累計生産台数は、すでに8,000台を超えました。  またその後、前述の計測方式を導入した、より高精度な釣合い試験機(バランシングマシン)及び回転機械を常時監視、異常の兆候を発見する状態監視機器の販売も開始しました。 バランサの生産開始後、30年を超え、シグマのバランサはあらゆる産業界で活躍しています。

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