【技術資料】フィールドバランシングの予備知識
回転センサーを設置する際の注意点や多速度分析等、予備知識を多数掲載
当技術資料は、フィールドバランシングの予備知識についてご紹介しています。 圧電型加速度センサーの取扱上の注意点をはじめ、バランシング法と修正面数の選択方法や、当社が取り扱うフィールドバランサーの一覧表などを掲載しています。 【掲載内容(一部)】 ■1.はじめに ・1-1 機械振動の予備知識 ・1-2 圧電型加速度センサーの取扱上の注意点 ・1-3 回転センサーを設置する際の注意点 ■2.バランス修正前に対象機械を調査 ・2-1 回転ムラのある回転機械に対するバランシングの注意点 ・2-2 アンバランス振動分析 ・2-3 調和振動分析 ・2-4 多速度分析 ・2-5 FFTによる周波数分析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他掲載内容】 ■3.アンバランス測定角度の表し方について ■4.バランシング法と修正面数の選択方法 ■5.付加測定時の,試しおもり質量の選定基準 ■6.付加測定時に機械ストレス(振動値)を増大させない方法 ■7.あらゆる状況に対応可能な分力修正機能を装備 ・7-1 等分力 ・7-2不等分力 ・7-3分力番号選択 ■8.弊社フィールドバランサーの一覧表 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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シグマのバランス計測方式は、不釣合いの検出方式に多変量解析手法を採用し、低速から超高速回転領域まで高精度に計測できるという大きな特長があります。 この計測方式を導入したフィールドバランサは、昭和60年より採用し、累計生産台数は、すでに8,000台を超えました。 またその後、前述の計測方式を導入した、より高精度な釣合い試験機(バランシングマシン)及び回転機械を常時監視、異常の兆候を発見する状態監視機器の販売も開始しました。 バランサの生産開始後、30年を超え、シグマのバランサはあらゆる産業界で活躍しています。