シグマ電子工業株式会社 公式サイト

横形釣合い試験機『SSB-6001A』

モータロータ・スピンドルロータ軸等の効率的なバランシングを実現

『SSB-6001A』は、ジャーナルを有するロータ軸等、弾性ロータの効率的な バランシングを実現した汎用性の高い高精度横形釣合い試験機です。 本機で低速のバランシングを行うことにより、アセンブリ後に行う 高速フィールドバランスの振動ピークが抑えられ、安全かつ効果的な バランシングが行えます。 【特長】 ■軸受部・駆動部の選択が可能 ■グラフィカル表示で簡単操作 ■小型省スペース ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.sigma-elec.co.jp/Product/SSB-6001A.php

基本情報

【仕様(一部)】 ■ロータ最大質量:1kg ■最大胴径:φ100mm ■ベルト掛け最大胴径:φ100mm ■軸径(ジャーナル径):φ5~φ15mm ■最大軸受間隔:250mm ■駆動方式:オーバースラング/上方タンジェンシャルベルト駆動 ■測定面数:1~2面 ■到達最少比不釣合い:0.1μm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■スピンドルロータ軸、モータロータ、タービン、ファン、ロール等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

シグマのバランス計測方式は、不釣合いの検出方式に多変量解析手法を採用し、低速から超高速回転領域まで高精度に計測できるという大きな特長があります。 この計測方式を導入したフィールドバランサは、昭和60年より採用し、累計生産台数は、すでに8,000台を超えました。  またその後、前述の計測方式を導入した、より高精度な釣合い試験機(バランシングマシン)及び回転機械を常時監視、異常の兆候を発見する状態監視機器の販売も開始しました。 バランサの生産開始後、30年を超え、シグマのバランサはあらゆる産業界で活躍しています。

おすすめ製品