【加工事例】薄肉ワーク CNC内面研削盤STG-6N
精密部品の量産現場で培ってきた技術を汎用内面研削盤に応用!当社の加工事例をご紹介
薄肉ワークの高精度加工を実現した当社の加工事例をご紹介いたします。 内面研削を必要とするワーク(工作物)は真円度や表面粗さだけでなく 外径に対する振れ(同軸度)も併せて要求されることが多く、 特に薄肉のワークについては把持による変形が課題となります。 そこで、新たに開発した2ロール1シュー主軸を当社が製造販売している、 CNC内面研削盤STG-6Nに搭載することにより、高い精度での 薄肉ワークの加工が実現できました。 【事例概要】 ■課題 ・把持による変形の影響を受けやすい ■結果 ・基準となるワークの外径に対して肉厚が均一 ・加工後の外径に対する内径の同軸度が飛躍的に良くなった ・把持によるワークの変形が小さく真円度の向上が期待できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
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価格帯
納期
用途/実績例
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セイコーインスツル は、腕時計製造で培った技術を基に、精密、高速加工を実現した各種研削盤をご提案いたします。匠の技でコンパクトかつ省エネルギーを実現し、工場にやさしい内面研削盤をご提供しております。