【シリコロイ技術ハンドブック】析出硬化系シリコロイの使い方
低温の熱処理で高硬度化が可能!"硬度と衝撃値の関係"や"熱処理特性"などについて掲載
基本情報
【その他の掲載内容(一部)】 ■耐熱性/高温酸化性(900℃) ■耐熱性/高温疲労強度(400℃) ■シリコロイの用途例/耐熱用途 ■熱処理特性/局部高硬度化 ■新プロセス設計/局部軟化処理 ■熱処理特性/レーザー熱処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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シリコロイ「Silicolloy」はシリコン(ケイ素)を多量に含有するステンレスであり、純国産技術により誕生した画期的な新素材です。 ■『シリコロイ』は高強度、耐熱性(高温酸化性)、耐食性、耐摩耗性、高硬度、低熱処理寸法変化をひとつの鋼で備えるスーパーアロイです。■現在、多くのエンジニア(技術者・設計者)の間で製品化が進み、新商品開発、長寿命化によるトータルコストダウンに貢献しています。■析出硬化型ステンレスとしてトータルバランスに優れた『シリコロイA2』、析出硬化型として世界的にも最高硬度を有する『シリコロイXVI』があり、耐食性と高硬度を同時に必要とされる方は必見です!!