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銀めっき(硬質銀めっきと無光沢銀めっきの皮膜硬度の違い) 

実用金属の中では、電気伝導率、熱伝導率の一位である、銀(Ag)をめっきします。

銀めっきの特徴 ⒈ 色調:白銀色(光沢は選択可能) ⒉ はんだ濡れ性:良好 ⒊ 電気伝導率・熱伝導率:良好 ⒋ ボンディング性:良好 ⒌ はんだ濡れ性を落とさない変色防止処理が可能 ⒍ 曲がりやすい、重なりやすい形状の製品に精度高いバレルめっきが可能 ⒎  かじり防止に有効 8. 無光沢銀めっき硬度:Hv79.1(当社測定アベレージ) 9. 工法:バレルめっき(回転めっき) 1963年から当社で扱っている銀めっきには多くのノウハウが詰まっております。 お気軽にお問い合わせください。

めっきand表面処理技術サイト:mekkikakou.com

基本情報

電気伝導度が実用金属の中で一位の銀(Ag)は長年に渡り電子部品としての採用されています。 はんだ濡れ性も良好のため、端子や接点にも良く使われます。 変色するというデメリットがありますが、はんだ濡れ性を落とさずに変色防止処理ができます。 是非、ご評価ください。 当社では、微細品や変形しやすい製品へのバレル銀メッキを得意としております。 お気軽にお問い合わせください。 担当者:遠島 info@silvec.co.jp 048-994-5931

価格帯

納期

用途/実績例

• 真鍮と銀がロウ付けしてある接点部品への銀めっき • コネクタ端子への銀めっき(挿抜の多い製品は硬質銀めっき推奨) • 母材アルミニウムに下地ニッケルめっき上の銀めっき(はんだ付け目的) • 薄くて変形しやすい形状の電子部品にバレル銀めっき • 寸法精度要求の高い軸受けへのバレル銀めっき • かじり防止には、無光沢銀めっき推奨 • 他

高精度バレルめっき【微細品、複雑形状に!】

製品カタログ

めっきの種別「はんだ付け性テストデータ」

技術資料・事例集

取り扱い会社

株式会社シルベック(本社工場:埼玉県八潮市)の強みとして、各種アルミニウム、アルミダイカスト、亜鉛ダイカスト部品へのめっき、表面処理についても多くのノウハウを有しており、全国のお客様へ納入させて頂いております。 また、微細部品への精密バレルめっきも得意としております。 当社海外法人としてタイ国(チョンブリ県)にめっき、アルマイト、化成処理の表面処理工場があります。多くのネットワークによる、材料手配から表面処理までのワンストップサービスも行なっております。 金属への表面処理のことでご相談いただければ、何かしらの提案が可能です。 お気軽にお問い合わせ下さい。

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