Q.電気ニッケルメッキでカシメても割れないニッケルメッキは可能?
A.電気ニッケルメッキ後にカシメをしてもニッケルメッキ皮膜が割れないめっきが可能です。
基本情報
画像の右上に写っている製品は、アルオンクロムメッキ(アルミダイカストADC12素材に銅+ニッケル+クロムメッキTotal25μm)した製品で、暴露環境で使われるインフラ製品のため、JIS塩水噴霧試験500h白さび発生なしの要求だった製品です。 円筒部に樹脂をカシメて止めていますが全く皮膜割れの発生がありません。 クロムメッキは、膜厚0.45μm程度なので薄くカシメの影響は受けませんが、耐食性を上げるためニッケルメッキは10μm程度つけています。 その条件でも割れないのは展延性の良いニッケルメッキ皮膜をつけているためであります。 また、左下の円筒部品は亜鉛ダイカストに銅ニッケルめっきをして、カシメて止めていますが、割れなしです。 サブ画像は、アルミダイカストADC12に梨地+半光沢ニッケルをバレルめっきしました。円筒部の横穴にSUSボールをカシメますが、割れない皮膜です。 *お気軽にお問い合わせやサンプル作成のご依頼をいただけますと幸甚です。 株式会社シルベック 担当:遠島(営業課) Tel:048-994-5931 mail:info@silvec.co.jp
価格帯
納期
用途/実績例
カシメ部分は円筒部のカシメが殆どです。 当社では、コネクタハウジングへの採用実績が多くございます。
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株式会社シルベック(本社工場:埼玉県八潮市)の強みとして、各種アルミニウム、アルミダイカスト、亜鉛ダイカスト部品へのめっき、表面処理についても多くのノウハウを有しており、全国のお客様へ納入させて頂いております。 また、微細部品への精密バレルめっきも得意としております。 当社海外法人としてタイ国(チョンブリ県)にめっき、アルマイト、化成処理の表面処理工場があります。多くのネットワークによる、材料手配から表面処理までのワンストップサービスも行なっております。 金属への表面処理のことでご相談いただければ、何かしらの提案が可能です。 お気軽にお問い合わせ下さい。