株式会社シルベック 本社工場 公式サイト

高精度バレルめっき

高精度なバレルめっき設備の特徴  

【シルベックの高精度バレルめっきの特徴】 絡みやすい、変形しやすい製品形状にバレルめっき 複雑な形状、絡みやすい形状の場合、バレルめっきするとお互いにが絡み合って、変形や膜厚のばらつき、場合により接触部分にめっきが析出しないという現象が出ることがあります。 長年のノウハウにより精度の高い寸法確保や変形なしを実現することが可能です。 【アルミニウムをバレルめっき】 この当時、アルミニウムへのめっきは治具めっきが当たり前でしたが、毎月数十万個のロットに対応しながら、めっき単価を下げるためにアルミニウム素材へのバレルめっきを開発しました。 【バレルで3価クロムめっき】 クロムめっきというと治具めっきになるのが一般的ですが、当社は3価クロムめっきをバレルでめっきできます。均一電着性が良いために、6価クロムではつき回らないような部分でもクロムが綺麗に析出いたします。小物部品であればコストメリットがあり、寸法精度も高いめっきが可能です。

めっきand表面処理技術サイト

基本情報

高精度バレルめっきとは 軽薄、微細化を求められる弱電部品などには、高精度で安定した品質を確保できる表面処理による機能付加が望まれております。 私たちの開発した様々なバレルを駆使し、材料特性を理解することで、お客様の要求品質を安定してお応えすることができます。 また、コストメリットを考えた大中小サイズのバレルも有しております。  【連絡先】 TEL: 048-994-5931 FAX: 048-994-5935 E-mail: info@silvec.co.jp

価格帯

納期

用途/実績例

絡みやすい、変形しやすい製品形状にバレルめっき

高精度バレルめっき【微細品、複雑形状に!】

製品カタログ

6価クロムと3価クロム(クロムめっきとクロメートはどう違う?)

技術資料・事例集

弊社独自開発!ウィスカ防止と高いはんだ濡れ性を実現した『ソルダブルニッケルめっき』のご紹介

技術資料・事例集

めっきの種別「はんだ付け性テストデータ」

技術資料・事例集

取り扱い会社

株式会社シルベック(本社工場:埼玉県八潮市)の強みとして、各種アルミニウム、アルミダイカスト、亜鉛ダイカスト部品へのめっき、表面処理についても多くのノウハウを有しており、全国のお客様へ納入させて頂いております。 また、微細部品への精密バレルめっきも得意としております。 当社海外法人としてタイ国(チョンブリ県)にめっき、アルマイト、化成処理の表面処理工場があります。多くのネットワークによる、材料手配から表面処理までのワンストップサービスも行なっております。 金属への表面処理のことでご相談いただければ、何かしらの提案が可能です。 お気軽にお問い合わせ下さい。

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