アルミダイカスト製品のめっき・表面処理による価値向上
シルベックのアルミダイカスト製品のめっきについて
基本情報
アルミダイカストへの表面処理 【めっき】 下地めっきとして主に、ニッケルまたは銅をすることでフィニッシュはどのようなめっき種類でも可能です。 【化成処理】 アルミダイカストへダイレクト3価クロム化成処理(クロメート)、またはノンクロム化成処理が可能です。3価クロム化成処理は、アロジン(6価クロム使用)の代替え処理として採用されています。 【アルマイト】 アルミダイカストにアルマイトすることで、耐食性向上、強度向上、塗装の耐食性向上下地処理、反射防止などの目的で多くの採用があります。 【塗装・印刷】 塗装と印刷の場合は、塗装前処理としてのアルマイト処理を含む場合または、アルミダイカスト材料からのワンストップサービスにてお受けできます。 当社サプライヤーにて塗装は、エアスプレー塗装やカチオン電着塗装、印刷は、パッド印刷、スクリーン印刷に対応できます。 【研磨・梨地】 予備処理として、研磨(バフ、バレル、ベルト)することにより光沢面や平滑面、また、梨地(ショットブラスト)で均一に粗すことでマット外観や落ち着いた外観を作ることが可能です
価格帯
納期
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株式会社シルベック(本社工場:埼玉県八潮市)の強みとして、各種アルミニウム、アルミダイカスト、亜鉛ダイカスト部品へのめっき、表面処理についても多くのノウハウを有しており、全国のお客様へ納入させて頂いております。 また、微細部品への精密バレルめっきも得意としております。 当社海外法人としてタイ国(チョンブリ県)にめっき、アルマイト、化成処理の表面処理工場があります。多くのネットワークによる、材料手配から表面処理までのワンストップサービスも行なっております。 金属への表面処理のことでご相談いただければ、何かしらの提案が可能です。 お気軽にお問い合わせ下さい。