金属と樹脂の接着・接合 / AST 接着接合下地めっき・表面処理
シルベックのAST 接着接合下地めっきについて
基本情報
【効果】 1.軽量化 2.高機密性による防水性能やガスリークなし性能 3.部品点数減によるコスト削減 4.省工程化によるコスト削減 【進度】 試作品(めっき・エッチング・アルマイト)の提出可能 1.案件により大手化学品メーカーとのタイアップによる完成品の生産が可能 2.アンカー・サーフェス・トリートメント(AST)とは 自動車の軽量化や、機能性を追求するために、今、マルチマテリアル化が様々な分野で求められています。 その中で、金属と樹脂のマルチマテリアル化には、要求される接合強度の確保が大きな問題となるとともに、 接合界面への空気や水が滲入することも障害となる場合があります。 このような課題を解決する手段として、金属と樹脂との結合力(接合・接着)を飛躍的に高める効果があるのが、アンカー・サーフェス・トリートメント(AST)による金属の表面処理です。
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株式会社シルベック(本社工場:埼玉県八潮市)の強みとして、各種アルミニウム、アルミダイカスト、亜鉛ダイカスト部品へのめっき、表面処理についても多くのノウハウを有しており、全国のお客様へ納入させて頂いております。 また、微細部品への精密バレルめっきも得意としております。 当社海外法人としてタイ国(チョンブリ県)にめっき、アルマイト、化成処理の表面処理工場があります。多くのネットワークによる、材料手配から表面処理までのワンストップサービスも行なっております。 金属への表面処理のことでご相談いただければ、何かしらの提案が可能です。 お気軽にお問い合わせ下さい。