抗菌めっき
シルベックの抗菌めっきについて
基本情報
「抗ウィルスめっき」について 抗菌(Antibacterial)と抗ウィルス(Antivirus)は区別が必要です。 製品上の特定ウィルスの数を減少させることを抗ウィルスと言います。 当社の「抗ウィルスめっき」の抗ウィルス効果は正式な試験機関に試験片を作り提出済みです。 抗菌とは 菌を増殖させず抑制することを言います。 菌を一時的に死滅させる殺菌や除去する除菌とは区別されます。 抗菌効果の測定方法 JIS Z 2801に基づいて試験することで効果を測定します。 「JIS Z 2801抗菌加工製品−抗菌性試験方法・抗菌効果」では、「製品の表面における最近の増殖を抑制する状態」と定義されています。 これにカビや酵母などの真菌類は含まれません。 抗菌加工製品の定義 表面の細菌を増殖させない様に加工されている製品を抗菌加工製品と言います。 JIS(日本工業規格)では、加工されていない製品の表面と比較し、最近の増殖割合が100分の1以下(抗菌活性値2.0以上)である場合、その製品に抗菌効果があると規定しています。
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株式会社シルベック(本社工場:埼玉県八潮市)の強みとして、各種アルミニウム、アルミダイカスト、亜鉛ダイカスト部品へのめっき、表面処理についても多くのノウハウを有しており、全国のお客様へ納入させて頂いております。 また、微細部品への精密バレルめっきも得意としております。 当社海外法人としてタイ国(チョンブリ県)にめっき、アルマイト、化成処理の表面処理工場があります。多くのネットワークによる、材料手配から表面処理までのワンストップサービスも行なっております。 金属への表面処理のことでご相談いただければ、何かしらの提案が可能です。 お気軽にお問い合わせ下さい。