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亜鉛めっき後にクロメート処理は必要ですか?  

シルベックの亜鉛めっき後にクロメート処理は必要ですか?

Q:亜鉛めっき皮膜にクロメート処理は必要ですか? A:電気亜鉛めっきの場合は、ほとんどの製品に対し亜鉛めっき後にクロメート処理をしております。亜鉛めっき皮膜は、とても錆びやすい皮膜です。鉄材への亜鉛めっきの場合、赤錆を発生させるまでの時間を伸ばすために、亜鉛めっき皮膜が錆びる(白さび)ことにより、赤錆の発生を食い止める働きがあります。亜鉛めっき皮膜の白錆を防ぐ目的(白錆の防錆目的)としてクロメート処理を致します。白さびの発生に対する耐食性はクロメート皮膜の性能によります。 

めっきand表面処理技術サイト

基本情報

当社はアルミダイカスト、亜鉛ダイカストに直接クロメート処理することも可能です。 疑問点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。 【連絡先】 TEL: 048-994-5931 FAX: 048-994-5935 E-mail: info@silvec.co.jp

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用途/実績例

 

高精度バレルめっき【微細品、複雑形状に!】

製品カタログ

6価クロムと3価クロム(クロムめっきとクロメートはどう違う?)

技術資料・事例集

亜鉛ダイカストにダイレクトクロメートで耐食性向上

技術資料・事例集

取り扱い会社

株式会社シルベック(本社工場:埼玉県八潮市)の強みとして、各種アルミニウム、アルミダイカスト、亜鉛ダイカスト部品へのめっき、表面処理についても多くのノウハウを有しており、全国のお客様へ納入させて頂いております。 また、微細部品への精密バレルめっきも得意としております。 当社海外法人としてタイ国(チョンブリ県)にめっき、アルマイト、化成処理の表面処理工場があります。多くのネットワークによる、材料手配から表面処理までのワンストップサービスも行なっております。 金属への表面処理のことでご相談いただければ、何かしらの提案が可能です。 お気軽にお問い合わせ下さい。

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