【技術サポート】cazoeTellとwakeTellの違い
「cazoeTell」と「wakeTell(旧名:cazoeTell2)」の違いを説明します
「cazoeTell2」は「wakeTell」に名前変更しました。 改名の理由は”2”という名前になっているのでcazoeTellの上位互換とお客様によく間違えられしまうためです。 cazoeTellは単一の物をカウントするのに特化しておりカウント性能が高いです。 wakeTellは複数の物を分類してカウントすることが出来ますがcazoeTellよりカウント性能が低いです。 ■比較表 (※関連リンク(ブログ)をご参照ください) ■ナットとワッシャーのカウント比較 cazoeTellとwakeTellでどちらも総数の「30」個は問題なくカウント出来ています。 ただ、cazoeTellではカウント対象が「30」個あるという結果のみで何が何個という結果を出すことは出来ません。 一方、wakeTellではナットが「15」個とワッシャーが「15」個と認識して結果を表示しています。 この為wakeTellでは工具の戻し忘れなどの用途でも使用可能です。
基本情報
■小さいパイプカウント比較 分類してカウントが出来る分cazoeTellよりカウント性能が低い例です。 cazoeTellでは正確なカウントする事が出来ました。 wakeTellでは正確なカウントをすることが出来ませんでした。 画像サンプルを頂ければ弊社にて無料設定も行っておりますので是非お問い合わせください。
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※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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