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【技術サポート】2種類の枚数計数機の違い

枚数計数機「ai-Numbers」と「EasyNumbers」の違いについてご紹介します。

先日新製品『AI枚数計数機 ai-Numbers』をリリースしました。 ai-Numbersは、今まで計数が難しいとされていた断裁刃物の状態によって変化する断面、素材によって厚みや外観のばらつきが大きくなるシート材などに対応するAIを使った新しい枚数計数機です。 本日は、枚数計数機「ai-Numbers」と「EasyNumbers」の違いについてご紹介します。 製造現場での 「枚数の取り違え」 は、歩留まり低下やクレームに直結します。 画像処理ベースの枚数計数機はその課題を一気に解消しますが、 ・計数対象の端面が複雑で分かりづらいもの なのか、 ・見た目に分かりやすい端面のものをとにかくスピード重視でカウントしていきたい のか によって最適解は変わります。 弊社枚数計数機ai-Numbers と EasyNumbers の両製品を、技術方式・適用領域・性能面から比較し、選定の勘所を整理します。 ※詳しくは関連リンク(ブログ)をご覧ください。

関連リンク - https://skylogiq.co.jp/index.php/2025/06/24/202506…

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「大きな効果を得る」、その一方で「費用を抑える」。シンプルなのに果てしない努力が求められます。 だからこそ、技術やサービスという手段で「費用対効果」を追求し続ける価値があるとスカイロジックは考えています。 EasyInspector2/DeepSky:累計2,500の導入実績がある外観検査ソフトです。 効果:高精度かつ軽量のAI モデルを開発しました。1台のPCに5台のカメラを同時接続できます。 費用:設定習得のコストを低減するためノーコードはもちろん、検査モードを決めるだけで必要な処理が決定されます。低コストで増設や横展開が可能です。 EasyMonitoring2:カメラによりメーターを正確に読取・記録し、異常を通知するシステムです。時間とコストがかかる巡回監視を無くします。 効果:メーター読取だけでなく、AIで処理槽や油漏れなどの確認も自動化可能にしました。 費用:PC1台で100台までの安価なカメラに接続することができます。月額費用はかかりません。 これらの他にも「費用対効果」のための様々な製品を提供しています。是非、貴社の課題・テーマをお聞かせください。