有機廃液(COD/BOD)処理
生物処理の特長と化学処理の特長を組み合わせた処理方法
当社では、高濃度、高負荷のCOD処理に関して、必要な前処理を行った後、 生物処理法または凝集沈殿で1次処理を行い、その出口液に対して 科学的酸化処理を行っております。 ランニングコストの小さい生物処理で、処理可能な範囲で汚濁負荷を低減し、 トータルのランニングコストを抑制。 難溶性有機物を生成することが可能な場合、生物処理の代わりに凝集沈殿を 用いるケースもあります。 【特長】 ■後段で化学処理を行い、排出基準までCOD濃度を低減 ■生物処理と比較して安定操業が見込める化学処理で仕上げを行う ■生物処理だけでは排水基準を満たすことが困難な排水、 生物処理では操業が安定しない排水に好適 ■生物処理が一時的にトラブルを起こした場合には、 化学処理のみで処理を行い、生物処理の復旧までをカバー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【適用事例/検討事例】 ■産業廃棄物最終処分場浸出水処理(2) ■金属化成品廃液処理(3) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
当社は、非鉄金属製錬を支えてきた高い環境エンジニアリングと 補修・保全技術を提供していく会社として事業を行ってまいりました。 一人一人が高い技術力を持って、社会へ貢献するエンジニアリング会社として、 社員一丸となって努力してまいります。 ご要望の際は、お気軽にご相談ください。