【SDGs対策事例】ブスバー接続箇所の発熱と通電不良を改善
発熱や接触抵抗を抑えられる"ブスバー接続用エレメント"を導入!省エネを実現できた事例
兵庫県のある製鉄所内では、現場ではブスバーどうしの接続箇所での 発熱や接触不良が以前より問題になっていました。 特に発熱については、ブスバー接続箇所が通電により200℃以上になり 火災等の災害リスクがあり、それを改善する必要がありました。 そこで、発熱や接触抵抗を抑えられるシールコンタクトという 「ブスバー接続用エレメント」を導入。 トライ開始から1~2週間で、現場での周囲温度は約60℃と一定にも関わらず、 ブスバー接続箇所の温度が当初の272℃から82℃まで抑えることができました。 【課題】 ■ブスバーどうしの接続箇所での発熱や接触不良 ■発熱については、ブスバー接続箇所が通電により200℃以上になり、 火災等の災害リスクがあった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【導入後】 ■トライ開始から1~2週間で、ブスバー接続箇所の温度が当初の272℃から82℃まで抑えることができた ■電力消費を抑えられ、省エネに繋がった ■ブスバー接続箇所の通電時の接触不良も改善 ■通電不良を予防するために行っていた定期修繕ごとのブスバーどうしの接触箇所メンテナンス作業も不要となった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
私どもの取り扱っております産業用コネクタは、電力関係をはじめ、新幹線、リニアモーター、しんかい6500、コンピュータ電源、医療用機器等、わが国の基幹産業、最先端技術分野に広く採用されています。私どもは単なる電気部品の輸入商社ではありません。在庫体制の完備と、入出荷の完全チェックを実施し、仕入れ先との情報交換を密にすることで、お客様からの特殊仕様のご要求にすぐに対応できるよう、技術サービスを行なう、コネクタのプロ集団であると自負しております。