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スピンドル剛性とは

剛性の計算式は剛性(K)=加えた力(F)÷変位量(δ)。検査基準をご紹介

スピンドル剛性(Spindle Rigidity)とは、外部からの力に対して 変形を抑える能力を指し、通常は N/μm(ニュートン/ミクロン)で 表されます。 スピンドル剛性が不足すると、加工中に弾性変形や振動が発生しやすく なり寸法精度の低下、表面粗さの劣化などの問題が発生。 さらに、ベアリング荷重の偏りが起こり、長期的な稼働安定性に悪影響を 及ぼす可能性もあります。 一方、高剛性設計のスピンドルは、加工安定性を向上させ、加工誤差や 工具摩耗の低減に貢献し、長時間にわたって高精度加工の品質を維持 できます。 【剛性の計算式】 ■K=Rigidity(N/μm) ■F=Applied Force(N) ■δ=Displacement(μm) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

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スピンドレックス株式会社 (SPINDLEX TECHNOLOGIES Co. Ltd.)は1977年に設立され、専用機の開発から始まりました。 自社開発を進める中で、スピンドルの重要性を深く認識。 1998年には、ヨーロッパから高周波スピンドルの修理・製造技術を 導入し、これらの高周波スピンドルの修理に加え、ビルトイン高速 スピンドルの研究開発にも取り組んできました。 「品質第一」の経営理念を掲げ、顧客の競争力向上を目指し、高品質な ビルトイン高速スピンドルを継続的に開発しています。 また、大量生産に加え、ビルトイン高速スピンドルの特殊ニーズを持つ 工作機械メーカー向けに、設計、開発、組立、試験などを含む 専門サービスを提供しています。