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主軸内における近接センサーの役割と点検方法

非接触型センサーで、磁場や電場の変化により金属の接近を検出!

高精度な主軸システムにおいて、近接センサー(Proximity Sensor)は 重要な役割を果たします。 主に主軸内部に取り付けられ、脱着機構の位置検出に使用されます。 工具交換が完了したかどうかをリアルタイムでフィードバックし、 自動工具交換(ATC)主軸の安全で正確な動作を確保します。 【異常の検出方法】 ■手動テスト:金属をセンサーに近づけ、LEDインジケーターが点灯するか確認 ■テスター使用:出力端子の電圧変化が接近状態に応じて変化するかを測定 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

スピンドレックスHP

基本情報

【PNPとNPNの見分け方】 ■PNPタイプ(欧州で主流):感知時に出力端子が正電圧(+V)を出力 ■NPNタイプ(日本で主流):感知時に出力端子がグランド(0V)に接続 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

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取り扱い会社

スピンドレックス株式会社 (SPINDLEX TECHNOLOGIES Co. Ltd.)は1977年に設立され、専用機の開発から始まりました。 自社開発を進める中で、スピンドルの重要性を深く認識。 1998年には、ヨーロッパから高周波スピンドルの修理・製造技術を 導入し、これらの高周波スピンドルの修理に加え、ビルトイン高速 スピンドルの研究開発にも取り組んできました。 「品質第一」の経営理念を掲げ、顧客の競争力向上を目指し、高品質な ビルトイン高速スピンドルを継続的に開発しています。 また、大量生産に加え、ビルトイン高速スピンドルの特殊ニーズを持つ 工作機械メーカー向けに、設計、開発、組立、試験などを含む 専門サービスを提供しています。